今年は雪解けが早かった。
例年、4月初旬でも雪は残るが、今年は3月半ばで殆ど消え冬は終わった。
春は、その年により天候は大きくかわるが、今年は普通の春だった。
ただ、5月26日にオホーツク海沿いの道東の佐呂間町で、5月の最高気温では日本記録となる39.5度を記録した。
オホーツク沿岸の夏は、寒暖の差が激しい。真夏の昼間でも15度程度の日も少なくないが、フェーンとなれば35度前後となる。
しかしながら、今回、いかにフェーンとはいえども5月の40度近くには驚いた。
さて、7月も半ばになったが、涼しい日が続いている。
夕方ともなれば寒く、半袖では凍える。だから、今年はエアコンを一度も運転していない。
今後、東北地方が梅雨明けするが、その後が気になる。
蝦夷梅雨となり東北の梅雨を引き継ぐか、一転、南洋高気圧が張り出し暑くなるのだろうか。
やはり、夏は、うだるような暑さがあってこそ夏だ。
ジリジリと灼け付く日が恋しい。
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