以前、食物アレルギーの表示について書いたが、今日はその続きだ。
表示の不備には、相変わらず出くわす。
食品売り場で、瞬時に判読することが出来ぬものが大多数だ。
判別し難いことに加えて、老眼が進み事を更に困難にしている。
製品を手に取り、表や裏を見てやっと判読できるものがやたらに多い。
食品会社にお願いしたい。
製品の顔である『表面の一部』を使って、当該製品のアレルギー品目を表示してほしい。
その製品が、自らに安全と確認できれば、次からは指定購買品となる。
一部の国では、タバコの表面にかなりの大きさで健康への影響を訴えている。
タバコは、喫煙したから直ちに死ぬことは通常あり得ない。
しかし、食物アレルギーは場合によっては死ぬ場合もあるにもかかわらず、判読が極めて難しい。
アレルギー表示の現状は、本当に理解し難い。
やはり、アレルギー保有者の絶対数が足りないのだろうか。
だからといって、あなたもアレルギーになろうというわけにもいかぬのが困ったところだ。
とりあえず、製品の優劣ランキングや製品の表面表示義務化を強く願いたい。
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■アレルギー表示 2017-11-02
https://ameblo.jp/utwkz/entry-12325021787.html
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