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騒動は広がるばかり
中国武漢を発生源にしたコロナウイルスはどこまで広がりを見せるかわからない状況になってきました。
今の日本の景気は中国に依存していると言ってもおかしくはない状況下でこの騒動は今後大きな影響を残しそうな感じがします。
東京など関東のお客様からマスクはないか聞かれるのですが全国どこでも同じ状況でマスクだけでなくアルコール除菌までない状況です。
根拠のない楽観論も飛び交ってますが最悪のことを考えて、つまり悲観論をも考慮に入れて仕事をしていきます。
コロナ騒動の影で調子がいい株式投資
日本国内はニュースを見てもコロナウイルス一色ですが株式投資に関しては以前好調で１２月１０日にブログを書いた時から何もしていません。
今の状況ですがiDeCOを中心に個別株式をほんの少しだけ持っている状況です。対して利益が出ているわけではありませんが『負けない』を基本に投資しています。
まずはiDeCoですが円安の影響もありゴールドが好調です。アメリカがあれだけ緩和して下がることはないだろうと勝手に推測しています。
アメリカ経済は以前好景気となっておりよほど腰折れしなければこのまま持続して持っているつもりです。
あとは個別株式ですがエムスリーとメルク、リフトです。当時はエムスリー３０７５円、メルクは８８、８４ドル、リフト４５.２ドルでした。
今はこんな感じです
エムスリーは上がっていますが他の２つは下がっています。３社とも決算発表でもいい数字でしたのでそのまま保有しているつもりです。
逃げることもある
今のコロナウイルス騒動を見ているとかつてリーマンショックの時の『日本経済は蜂に刺された程度』と言っていた時を思い出させます。
いわゆる対岸の火という扱いです。でも本当にそうなのでしょうか。もう少し悲観的に見てもいいのではないかと考えます。
事実はわかりません。ですがもし楽観論通りなら元に戻せばいいだけです。それを信じて暴落を食らったら精神衛生上よくありません。
今後も情報というより投資心理をウォッチングしていきたいと思っています。もしかしたら逃げるかもしれませんのでその時はご容赦ください。
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人生は人との出会いでしか変われない
永野FPオフィス FP永野 修
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