The art of dying / ROYAL HUNT | 暗黒系ROCK BAR MiDiAN BLOG(大阪梅田ロックバー)

The art of dying / ROYAL HUNT


今日はROYAL HUNTの新曲をご紹介します。

ROYAL HUNTは1989年に結成されたデンマークのバンドです。
当時のメタルバンドには珍しく、キーボーディストがリーダーでメインコンポーザーのバンのバンドです。
今ではNIGHTWISHなど、そう言うバンドも増えましたね。

やはりキーボードを多用したメロディックでシンフォニックなサウンドは特に90年代後半の日本で人気がありました。
プロレスラー蝶野正洋のテーマソングを手がけていて、今でもテレビなどで蝶野氏の登場シーンでは必ずかかっているので、ROYAL HUNTを知らなくても聴いたことのある方は多いと思います。



この新曲はスウェーデンのなんでも屋シンガー、マッツレヴィンがゲスト参加しています。
そのハスキーな歌声で今までにイングヴェイ、THERION、CANDLEMASSなど様々なバンドで活動しているシンガーです。

僕はこの曲を非常に気に入っていて、これぞROYAL HUNT!という感じの曲なんだけど、音作りが今風になっていて厚みが増したのでさらに良くなっている印象です。
アルバムも楽しみ。是非聴いてみてください。

最後にROYAL HUNT史上最高の名曲を貼っておきます。
では、また!