九十六歳の一日一首

大正１４年３月１日生
熊本県在住
熊本県球磨盆地の大きな農家の次男として生まれ、東京農業大学に進学後、終戦の数ヶ月前に志願兵となる。そしてソ連軍の捕虜となり、数年をシベリアで生き抜く。帰還後、婿養子として結婚。晴耕雨読の生活をおくりながら簡易郵便局長、村議会議長村長など小さな村の顔役として地域に根付き、平成十二年、瑞宝章を受ける。現在はすべての役職から退き、晴れた日は球磨川の堤防をサイクリング、雨の日は読書に精を出す日々。毎日数十回の腕立て伏せも日課である。


ブログ管理人　sachimam
國利の長女
福岡県在住　
三匹のワンコと五人の孫をこよなく愛するアラフィフ。従姉妹が始めたブログを引き継ぎ現在に至る。毎朝メールで届く父の短歌に、幾ばくかの煩わしさを覚えつつ、メールが来ないと父の身の上を案じてしまう日々。日頃の親不孝を解消すべく、常にデジカメを手元に置き、いかに父の短歌に合う画像を確保するかに精を出す毎日である。













ブログ管理人２　reimam
國利の次女
熊本県在住
フルタイムで仕事をしながら、孫育てに余念がないsachimamの妹。「そろそろあなたの出番よ」と姉からいわれ、今年（2016年）６月よりこのブログの管理人２として登場することになった。自身はi-phoneを使っての空や海の撮影が趣味の一つであり、その画像の発表の場とも考えれば、このブログがさらに充実したものになることも期待できそうだ。