2019年06月17日
仕上げを決める
現在進行中の私の現場は3件とも工程が大体同じ状況で、
どこも仕上げ材を決めて、内装に入ったところです。
塗装の色やクロスの種類、タイルや床材など
お施主さんにカタログやサンプルを見せて決めていただくのですが
お施主さんにとっては自分の住宅がどんどん形になっていく楽しい作業であると同時に
写真や小さなサンプルを見て全体をイメージするのは
かなり悩む難しい作業でもあります。
そして、出来上がったあと
「あれ、イメージと違った」といわれるリスクがなくもない作業で
私たち設計にとっても難しい工程です。
それで、
出来る限りイメージしやすいよう大きめのサンプルを作成したり、
細かく説明をしたり、参考例やこちらの提案プランをお見せしたりするのですが、
未だに
プロの私でも、
現場に搬入されたタイルを見て、
「あれ?こんな色だった?」
と言い、一部貼り終わったところを見て、
「あ〜、こんな色だった」
と落ち着く、ということを先日もやりました
一枚を太陽の明かりで外で見るのと、何枚も室内の床に貼った状態で見るのとで
印象かなり違うんだもの・・・。
いつもお施主さんへの丁寧な説明がすごく重要な工程だな〜と
実感します。
発注間違ったかと思って焦った〜
どこも仕上げ材を決めて、内装に入ったところです。
塗装の色やクロスの種類、タイルや床材など
お施主さんにカタログやサンプルを見せて決めていただくのですが
お施主さんにとっては自分の住宅がどんどん形になっていく楽しい作業であると同時に
写真や小さなサンプルを見て全体をイメージするのは
かなり悩む難しい作業でもあります。
そして、出来上がったあと
「あれ、イメージと違った」といわれるリスクがなくもない作業で
私たち設計にとっても難しい工程です。
それで、
出来る限りイメージしやすいよう大きめのサンプルを作成したり、
細かく説明をしたり、参考例やこちらの提案プランをお見せしたりするのですが、
未だに
プロの私でも、
現場に搬入されたタイルを見て、
「あれ?こんな色だった?」
と言い、一部貼り終わったところを見て、
「あ〜、こんな色だった」
と落ち着く、ということを先日もやりました
一枚を太陽の明かりで外で見るのと、何枚も室内の床に貼った状態で見るのとで
印象かなり違うんだもの・・・。
いつもお施主さんへの丁寧な説明がすごく重要な工程だな〜と
実感します。
発注間違ったかと思って焦った〜
Posted by gem at 21:31│Comments(0)
│建築