いつまで独りで | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

ハエトリグモは、いわゆる蜘蛛の巣(網)をつくりません。

 

1コマめの「しおり糸」は、そんな「徘徊性」のクモでも、とにかくクモなら誰もが歩く時に出している命綱。

どこかからうっかり落っこちてもこのしおり糸にぶらさがり、助かるのだそうです。

 

かしこいね!!

つか未来の危機を想定し、予防線を張るなんてすごいわ。

 

えーちなみに、このクモの糸。

Amaterasインタビュー Spiber(スパイバー)株式会社 関山 和秀 氏

(人工の蜘蛛の糸をつくる会社です)によりますと

クモの糸の性能については、直径1㎝の糸で網を張ればジャンボジェット機を捉えることができるほど強いといわれています<

 

ものすごいじゃないか!!

 

というか、このインタビューで感動いたしましたのは

 

>人類にとって最も不幸なことは「戦争」。

>勝っても負けても確実に人を不幸にします。

>その根底には常に限られた資源をめぐっての争いがあり、支配と搾取による格差があり、その憎しみや歪みが新たな戦争やテロを引き起こす。

 

 

つまり人類の争いの元である限られた資源を地球から搾取するのではなく、バイオテクノロジーで生み出していく。

 

>人類の本質的な課題に終止符を打つ

 

そうした志があっての、蜘蛛の糸作りだということです。

 

あっ。

ブルーちゃんのことすっかり忘れてた。

明日につづきます♪

 

 

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