なぜ知っているなぜわかる | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

 

昨日から続いてます、

使って減り続ける「命の回数券」。

 

それを増やしちゃう方法は、べつに新しいテクノロジーでもなんでもなくて、基本を大切にした暮らし方。

 

なんだ、昔から言われてきたことに帰るだけじゃん、、、いえいえ

 

こうゆうふうに減ってたのが、こーゆーふーに増えるんです!!

と科学的に見せられたら納得いくし、確信が持てますよ。

 

 

そう・・たとえば美しい自然をみて

「寿命がのびるわー」

とか

「心配は身の毒だよ・・」

とかって

ただの気のせいじゃなく、私たちの体の中で実際にテロメアが増えたり減ったりしてるんですよねっ。

 

 

とはいえ日本人には心配性な人が多く、これは文化的にも遺伝子学的にも言えてることなのだそうです。

(どうりでボブやリスキチの楽天度が私にはまるで異星人のように不思議に思えるのかもしれない笑)

 

 

では、心配性はダメなだけ?といえばそうではなく、IQや想像力が高くて危機管理ができたり、クリエイティブだったりするのだそうです。

 

とはいえ、以前どこかで読んだ(英語版)のですが、高齢者に「人生で一番後悔していること」を尋ねたら

「いろんなことを心配しすぎた」「あんなに心配しなくてもよかったのに」。

という答えが多くあったとか。

 

してもどうにもならない心配は割り切っていくと良いのでしょうか。

 

 

あ。話もどりますが

テロメアをのばす酵素テロメラーゼを、じゃあ人工的にドバドバ投与すればずっと若くい続けられるのか?

 

エリザベス・ブラックバーン博士によると、そうすると今度は逆に癌になりやすくなったりするそうで。。

 

地道に、自然に、健康生活。

これが一番みたいです。

 

 

 

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