前回より続いております
さらざんまいホーリーランド・トリップ。
金のかっぱ河太郎さんに別れをつげ、バス通りを横断して少し行ったところで
突然ですがリスキチ初のさらざんまいポーズ・最低限バージョンではありますがついに発動!!
思春期女子のウルツァイト窒化ホウ素のごとくに硬くカタクナなココロと掌(たなごころ)をひらいた、ソレはっっ・・
↑ハイ、画像でごらんのとおり食いものでございます(笑)。
ここは、栃木屋というお肉屋さん
右側 電子レンジ上方に注目っ ↑↑
燕太イタ==!!
いっしょにコロッケ食べてる感ん〜♪♪
コロッケはかっぱ、かぼちゃ、エビグラタンの三種類がありますがもちろんかっぱコロッケをオーダーしました!!
・・・で、・・えーー・・・・
かっぱコロッケというからには例えばきゅうり入りなど緑系な内容を期待していたのですが、どー食べ進めても噛みしめても、シンプルに美味い基本のポテトコロッケです。
えと・・・・?
ど・・・・どこがどう・・
「かっぱ」なのでせうか・・・・・・
というわけで我々の後にかっぱコロッケを購入された地元人らしいおじさまに尋ねてみたらば
「うん!
かっぱコロッケなんだヨ!!」
という、ぜんぜん答になっていない強引な笑顔のお答えをいただいてしまった
なのでその時 わたくしはわたくしなりに
それは!この場所がかっぱ橋だから!
だからタダのコロッケにただ地名をつけたという、ただタダそれだけダケのことなのだろうダケ・・!!
と、悲しいコトなんて何もないさ!泣くなよ自分!!となぐさめつつ納得したのですが、今こうしてブログを書くにあたり調べてみますと
テレビ紹介情報 テレビ朝日スーパーJチャンネルに
↓↓
>中身は普通。名前だけカッパをつけたところ
売上が二倍になった<
って!!?
↑”名前は大事ですから”竹田恒泰さんがなぜか頭によぎってしまうネームパワーの好例なのでした!!
というわけで
ラッキー自撮り占い今日のラッキーアイテムはコロッケでぃーっしゅ♪的なかっぱコロッケエナジーに満たされた(はずの)我々は
スカイツリー(ってカワウソの施設?)を正面に見すえつつ進み・・
ちょいと右に曲がってまた進むと
新仲見世商店街の手前に
浅草ROX TSUTAYA来た=!!
悠(とおい)・一稀(かずき)・燕太(えんた)3人勢ぞろいのバナーがっ↑↑
そしてその裏側には三匹が!!
↑↑ウオオこの細っこい手足がわたくしのモエポイント特にさらざんまいのうたミュージカルの出だしで全員がポーズ決めたあとソオッと丁寧に足を閉じるあのソオオ..ッとさがモエモエモエなのッ!!!
・・・・し
しつれいしました・・階段上がっていきましょう・・・・・・
カパゾンの箱ー(^∇^)
そして
さらざんまい・公式スペシャルショップ来た=!!
キャ==↓↓
リスキチの気に入り一番キャラは右の玲央(レオ)、わたくしは左の真武(マブ)でございます。
よかったケンカせず分けあえて
(↑「分けるな!!」byレオマブ)
↓こんなファンメッセージも受け付けていてー
わたくしより(ハート)
↑その場でちょちょっと描いたので雑雑です・・くう・・・・真武の透明感のある黒髪も哀しみを押し隠して閉じた目もまったく表現できてないッ・・・(TT)
「カワウソは、概念。」
↑↑
あまりといえばあまりのおマトメでしたっっ
(TT)
でも(でも) 最初はアートのムダ遣いだと憤慨しつつ(でもになってないよー笑) 、キツネにつままれつつ毎回吸い付けられ、余韻もひくすばらしいアニメ。
OPもEDも好き好き大好き〜(ムーコか!!)
そんなこんなで気づけば雷門の内側に入っていたわたくしたち・・
仲見世を抜けて
宝蔵門(仁王門)↓
仲見世はともかく浅草寺(せんそうじ)ってこんなにごったがえしてましたッケ??
浴衣を着て歩く人びとがあちこちにおられるのですが、その誰も日本語をしゃべらないという不思議なコスプレ世界・・
(同じ頃に京都を旅していた友人によりますと、京都お前もか!だったそう)
振り返るとそこには目にも鮮やかな若草色と赤のパノラマが!
そのまま本堂を回り込み、裏側から見下ろしますと・・
↑ほおずき市です!!
これまでニュースで見るだけだったほおずき市。そのまっただ中に存在できて感激〜!!
なんて立派なほおずき!!
ほおずき市が開かれる日は、浅草寺のご本尊である観音さまの功徳日「四万六千日」。
なのでこの日にお参りすると、四万六千日お参りしたのと同じ効果があるのだそうです。
(↑今、ブログ書いてて知りました。。)
コトバンク ブリタニカ国際大百科事典の解説によりますと、
もとは千日詣りといって千日参詣したのと同じ功徳があるとされたのが、享保年間(1716~36)頃から四万六千日に変わった。
また、かつて市では茶せんが売られていたが、雷よけとして赤トウモロコシが売られるようになり、やがて芝の愛宕神社で売られていた虫封じのホオズキが移ってきた。
のだそうです。
千日が40倍以上になった、というか46000日っておよそ126年。
一生もあまりある功徳でございますううーー!
(あ。そもそもなぜ四万六千なのかというと、一升(一生)の中に入る米つぶの数がそれだからとかごにょごにょごにょで、由来ははっきりしないそうです)
イヤーこの混雑、外国人観光客が増えただけでなくほおずき市が理由だったのですネ!!
浅草駅へもどる途中で見かけた・・
↑人力車!! さらざん聖地は終わらないっ
悲劇を越えて再生したレオマブさん
これからは人力車夫として心から仲良く元気に勤勉に暮らしてくださいネ
(ああ・・真武が引いてくれる人力車におそれおおくも乗ってみたいこと・・・・)
次の記事は、四コマ漫画つき・聖地じゃないのよ原宿編!をお送りします。