お台場で殴られた | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

 

 まず最初に・・・

 

レイゲンさんアツシくんアクタガワさん!!

こんな悪霊イヤ悪例役でパロってしまってごめんなさい!!

 

 

さてさてお台場のチームラボ ボーダレス。

いわゆるデジタルアートの美術館なんですが

 

 

パンチの嵐で間接的にボコられちゃっタ、、チーン

 

 

↑そこは、重力にあらがう呼応する生命の森

気球のような卵のようなモノを押し傾けると、色が変化し音が発生し、周りのモノモノも呼応してゆく・・

 

「人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を普段より意識するでしょう」(teamLab HPより)

 

 

ウン、すごく意識できたよ別意味で(爆

 

 

その意識ができました存在のお一人であるスタッフさんが声を張り上げ繰り返し繰り返し注意というかもう哀訴哀願されているというのに、みじんも減ずることがないいやむしろその悲痛な叫び声にいっそう攻撃性が高まってませんか

 

 

<<怒涛のサンドバッグ・アート>>

      ガーンガーンガーンガーン

 

 

だってみんな、日本語わかんないみたい・・・・

 

それは梅雨の平日、しかも午前中で、お台場のチームラボ・ボーダレスにぎっしりと集まっているのはほとんどが外国からのお客様。

 

もちろん「展示作品には敬意をもって丁寧に接する」という言語を超えた基本的文化的な常識はあるはずなのだけれど

 

その制御をも外し興奮のるつぼへといざなうチームラボデジタルアート!!魅惑のド魔力なのダ!!

 

 

(いや、、やっぱり単純に非常識とか無常識か)

(いま自分が乱暴に押す物体のその向こうで他の誰かが痛がっているというごく単純な想像力すらの欠如なのか)

 

ともあれ・・

 

展示ごとにお客様への「あるある」注意事項はパターンが決まっていると思うので、あらかじめ数ヶ国語で録音しておいて、必要に応じて日本人スタッフさんがボタンを押せばアナウンスが流れる、というふうにしておけばよいのでは?

と考え、チームラボから来たアンケートメールに返信しておきました。

 

意味がわかる言葉が耳に入れば、実年齢さまざまなコドモさんも少しは自重するでしょう(してほしい)。

 

 

てーなわけで今日の四コマは

バトルアクション!!

 

だって霊幻さん描きたかったの==ドキドキドキドキ 

「モブサイコ100」の茂夫くんの師匠、霊験あらたかな霊幻新隆(れいげんあらたか)さんですネ

 

 

その彼がアニメ第2期で大苦境におちいったあの回・・・・

 

リスキチが泣きました。

 

リスキチが、泣く・・・・

 

これ、ささいなことに思われるかもしれませんが例えばわたくしが映画でもテレビでも小説でもなんでもかんでもスグにボロ泣きする安っすいデフレ涙などとは対極にある、リスキチこれまでの人生で落涙はたったの二度オンリーなのだ。

 

一度目は忘れもせぬ4年前、日本映画「ハチ公物語」をリメイクしたアメリカ映画「HACHI 約束の犬」を視聴した際、ラストシーンにて泣いた!( →「泣け?」    「 初泣き~ドラマや映画によく泣く人、泣かない人」ご参照)

 

 

そして。このたびっ!!

 

満を持した栄光の二度目は、このモブサイコ100「霊幻新隆物語」(ハイ、もう「ものがたり」になったんですヨ・・) 

 

なのでございますっ!!!

 

 

・・ウンっ、ウンっ・・!!

 わたくしも、泣いたわっっ・・!!えーんえーん

 

(「イヤ、あんたの涙についてはべつにいいから」by自分)

 

 

、、、、、、

つーかんじで書きつづっていたらばすっかり話が長くなってしまいました。

 

肝心のチームラボアートにつきましては、また次の記事にて〜ちょちょんおねがい

 

 

 

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