チームラボボーダレスの異世界で子供を追った | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。


 一


 二

 


 三

 

 

のっけから動画バンバカのっけてますが、これらはいわば序の口です。

お宅訪問でたとえるならば、庭の花壇を通って犬のポチに会って(動画は時系列でいうと「二」「一」「三」の順)、玄関ポーチにたどり着いた・・ってところでしょうか。

 

 

まあまあなんて立派なお庭とおポチとお玄関おポオチさまっ!

 

 

(ここの撮影やSNSへのアップについてはフラッシュ・三脚・自撮り棒などを使わず商用利用でなければよろしくってよということです、念のため)

 

 

このお宅  いやチームラボボーダレスは超人気の有名デジタルアートなので、もうもうよーくご存知のかたも多いと思います。

んが

 

私なんかまったくの無知無学でしたので例えば 

↑犬のポチ、いや花のライオンやサイさんを触ると花が散り、散りすぎると動物は死んで消えていくとか

↑人がじっとしてると花が多く生まれ、触ったり歩きまわるといっせいに散っていくとか 

↑滝の水の上に人が立つとその人が岩になったように水の流れが変化していくとか

 

ぢえんぢえん、知りませんでしタヨッ!!

 

って早い話がニンゲンは基本おとなしくしとれってこと?爆

 

 

・・・・・つうか・・・

 

ハッと気がつくとすでに”お庭”時点で他の大人全員とはぐれ、リスキチ含めた子ども全員をわたくし一人が束ねていて、特にその中の小さなお友だちを追いかけ居場所を確かめるのに大忙しで、自分ペースでアートに浸れなかった。。滝汗

 

小さなお友だちには「他の人にぶつかると迷惑だし危ないしとにかく迷子になるから走らないで!」と何度もお願いするのですがそのお願いするはしから走る走る。ゲッソリゲッソリ

 

まあ、大人でも大興奮する空間ですから、幼い子どもにとってはまさに「異世界来たア=!!!!!びっくり

目の色を変えてつぎつぎに飛び込み「没入」していく子どもの様子を見るのもじつは面白かったです。ニヤリ

 

 

こうして 

 

ああして

 

 

お宅訪問はなんとか迷子を出さずに終了し

(公式HPで理想的な作品動画があるのでご覧ください)

 

 

 ↓こちら最後あたりでやっと合流したボブ

 「運動の森」でファッションショー。爆笑
自分が塗り絵した生き物の絵がデジタルアートになって動き回ります。
んが  
弱肉強食ルールがあるのを知らないわたくし、いつまでも現れない自分のチョウチョちゃんを探しさまよってしまいましたえーん
 

 そしてこちら、ボブ撮影の写真。
えっ? 
 
 

 ええっ??

 

↑↑あたしらこんなとこ行きませんでしたけどッ??

↑↑・・しかもボーダレスNo.1の映えスポットぢゃん!!

 

 

そーなのです。

 

ここはボーダレス。

名前の通り境界のない、そして地図もない世界。

自分の感覚と足で探索し見つけ出すしかないのです。

 

ゆえに私たちが行ってボブが行かなかった場所も、誰一人たどり着けなかった部屋もありました。

 

・・・・

 

 

わあ面白いよネ次回行くのが楽しみだネネッ!

 

・・・・

 

 

えー    そもそも、チームラボってなん? 

 

といいますと

 

2000年12月、東京大学と東京工業大学の大学院生・学部生がチームラボ有限会社を設立。

その後株式会社となり、デジタル社会のさまざまな分野の専門家で構成された自称ウルトラテクノロジスト集団!

ということです。(teamLab★HPとウィキペディアより)

 

公式サイトの作品群を拝見すると、あまりに大量でスクロールが永遠に続くかと思った・笑。

 

世界各地で展示されていますし、今この現在も、日本国内では東京や九州で数箇所、イギリス、スペイン、シンガポール、中国でも展覧会を開催中です。

 

 

 お台場のボーダレスでは次々新作が登場するので、ほんとうにいつかまたお宅訪問したい。

 

そのあかつきには

花ライオンポチにも触るぞおっひかえめに・・デレデレ

 

 

 

次の記事は漫画つきで進撃の巨人展finalの体験談です!!

 

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