病病介護、ムリ。 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

リスキチの腹痛話、つづきです。

 

腸間膜リンパ節炎を日本語で調べてみると、治療法として抗生物質で細菌をたたくとあり、私はすぐにでもその薬が出てくると思ったのです

 

いつまでたっても出てきやしない。

 

ER行って、かかりつけ医行って、ようやく予約できた胃腸の専門医にかかって、やっともらえた抗生物質!!

・・・・無駄に時間かけて苦しんだような・・・・・

 

そしてこの抗生剤を飲み始めてからも

 

風邪をひいたのか胃痛頭痛発熱気分が悪い、それで学校を休んでコンピュータゲームしてる時は元気に大笑い。

数学塾に行くとおなかが痛い。

肩と膝が痛い。

 

など多彩なアップダウンを繰り広げ・

それって思春期ともあいまってます的な???

 


さらにこうした複雑怪奇で微妙な日々、私自身がリスキチからもらった風邪熱でずーーーーと具合が悪かった。そうあのしょっぱなのERからずっとなっ。

 

病病介護マジムリって、わが身で思い知りました・・・・

 


と同時に、働くお母さんやシングルのご家庭などはどうやってこんな日々を乗り切っておられるのだろうと、心底尊敬いたしました。

 

 

ロシアのボブからは

「そういう家庭の事情で出張途中で帰っていく同僚もいるけど、がんばってくれてありがとう」

と、お礼を言われたわたくしでした

 



そういう理由で帰れるんだアメリカって?!びっくりびっくり

 

 

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