生物兵器を作る人におすすめの本 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

世界的な大迷惑となっている、中国初の新型ウイルス。

 

じつはこれ、武漢の病毒(ウイルス)研究所で作られたものでは? という疑惑が以前からありますね。

が、各国の研究者によると、これは生物兵器ではなく野生動物から人間社会にやってきたもの、という結論になっているようです。

 

でも、アメリカでも昨年の夏、メリーランド州の生物兵器研究所が排水システムが故障したまんまであぶないからってんで、閉鎖された・・

Deadly Germ Research Is Shut Down at Army Lab Over Safety Concerns より

↑この研究所は2001年に騒ぎになった炭疽菌事件の菌の出身地だとかガーン

 

 

というように、生物兵器はすでに世界各国で研究されています。

世界覇権に血道をあげる中国が手をつけていないはずがない。ゲッソリゲッソリ

 

 

今の新型ウイルスが研究所発だったかどうかは置いといて、生物兵器をつくる、つまり自然を支配できるとおこがましくも考える人たちにわたくし個人的にぜひ読んでほしいのが、マイケル・クライトン著「ジュラシック・パーク」です。

(この原作を読んでいたため、映画は甘すぎてぜんぜん満足できなかったわたくし)

 

 

・・そう・・・

人間がいくら支配しようとしても、生命は必ず逃げ道を見つけだすのだよ・・・

 

 

 

ジュラシック・パークといえば、ハピネス・パーク。真顔

 

死者の眠りも妨げる…ウイグル人弾圧で墓地を破壊 中国 をご覧いただくとわかるのですが、ウイグルの人たちの墓地を壊し、その上に作られた「幸福公園」・・

 

ここに立つパンダ像の笑顔が、もう真っ黒な邪悪相

「キミの不幸がボクの幸福。」って言ってる顔にしか見えないんですけどよくもここまで恐ろしげなパンダがデザインできたわしかも誰一人歩けないげな高い草丈のこのすさんだ「公園」っていったい何!!

 

ウイグルの人たちに一日も早く逃げ道ができますよう、心から願ってやみません。

 

 

そしてまた。

 

令和の天皇陛下の、令和最初の御誕生日の一般参賀が中止となりました。

 

これまでさんざ病気をはやらせ世界に大迷惑かけても自分ちの感染症対策をせず他人様んちを侵略することばかり躍起になったあげくこんなんなって、いったいどんな「国賓」顔さげて日本へやってくる・・・・・ムキー

 

 

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