サンディエゴ・サファリ・パークのチーターと〇〇 | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

 

 

 

 

 

夏休みっぽい一日を、ということでやってきました

San Diego Zoo Safari Park

↑ホームの一番下にあるライブカメラでトラ、コンドル、ゾウの「今」が観られますよっ爆笑

(アメリカ西海岸の朝6時=日本の夜10時。夕方6時=日本の朝10時です)

 


↑↑てゆうかいきなり寄付金集めしてますけど・・滝汗


このコロナ禍で人数制限・イベントやアトラクション休業・レストランや店舗クローズ。。

 

動物たちの食料や世話は省けませんし、あちこちの消毒作業は増えましたし、ご経営はさぞ厳しいことと拝察いたします。えーんえーん

 

 

 

でも、人でごった返していないので空気はいつも以上にさわやか、静か、むしろ平和なおだやか気分

動物たちも、そんな雰囲気を楽しむようにのんびりしている照れ ・・そんな印象も受けました。

 

 

↓閑散、平和動画

 

OKAVANGO OUTPOSTからの眺めです。

 

 

 

さてさて漫画のチーターと一緒にいた犬のこと。

 

チーターは臆病で神経質で孤独で、コミュ障ぽいところがあり、、ガーン

でも、子供時代から犬を友だちにして一緒に過ごさせると人間にも慣れやすいし、落ち着いて明るく毎日を暮らせるようになるのだそうで爆笑

 

アメリカの動物園では、こうしたチーターとイヌのコンビがあちこちにいるようです。

 

 

とくにこのサンディエゴサファリパークのチーター「ルクサ」は、脚の手術という危機のおりにもイヌの「レイナ」に支えられ、初めて会った2014年からずっと強い強いきずなで結ばれていたそうですが・・・

 

UPDATE: Raina, Canine Companion Of Ruuxa The Cheetah, Passes Away

↑今年の五月、イヌのレイナが亡くなりました。

癌や他の病気も患い、治療及ばず・・・えーんえーんえーん

 
ゲッソリで残されたルクサは大丈夫なの!???
 
↑↑記事の一番下のスリーショット写真にうつっている、レイナと同じ犬種の若犬「ラエ」が後を継ぐそうです。
もちろん、レイナそのものの代わりにはなれないけれど・・・
 
お願い頑張れルクサ!!
照れそしてラエ!!

 


 

じつはこのサファリパーク、コロナでなければぴか一人気は「チーター・ラン」。


陸上哺乳類最速の時速100キロで走るチーターを、生で見られます。

Cheetah Run Safari


↑人間に囲まれても堂々と落ち着いているチーターちゃん。そばにちゃんとイヌがついてますー爆笑

 


 

こんな動物紹介看板が。

 

↑「イエイヌ」

「生息地 世界じゅう」って爆笑爆笑爆笑
 

 

 

そんなキャラ的には真逆のコンビが今日も仲良く・・

 

♪♪また〜〜〜〜り幸せ♪♪

 

 

 

なサファリパーク、つづきます。

 

 

 

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