Javaのプログラム開発の演習中です。まず、GUIとしてJava FX をインストールし、さらに Scene Builder を使って、書籍登録画面を作ってみました。ボタンやテキスト・フィールド等を動作させる、プログラムは未だこれからです。
ここで GUI というのは、グラフィカル・ユーザー・インターフェイスの頭文字をとったもので、アプリの操作をグラフィカルに、すなわち絵やアイコン、ウインドウなどを使って、視覚的に行なう方法です。これに対して、CUIというのもあります。C はキャラクター(文字)の略であり、コマンドプロンプト(今ではWindows Power Shellとも言うそうですが)で、入出力を全て文字で行なう方法です。一般のユーザーは CUI を使うことはほとんど無いと思いますので、使用者側からみれば GUI の方がお馴染みの方法です。
図1 JavaFX + Scene Builder にて作成
図2 CUIの例
図3 開発環境の Eclipse の編集画面
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