あっくん(小1)の学校から読書感想文集購入のお誘いの手紙がきた。

2月発行の区の文集、一年生はまだ書いていないらしいが、まぁ あっくんが載ることはないなぁ、、と思う(なんせ精神年齢低めだし)笑い泣き

思えば、私は小学~大学まで、学校の代表として文集に載せて貰う事が多かった。
自分の文章が本に載ることは自信にもなったし、出来ればあっくんにもそんなチャンスが訪れてくれれば、、と考えるのだが
今はすごい時代で、一年生から"作文のドリル"やら"読書の塾"やら"作文の通信教育"やらがある。

思わず手を出しそうになるのだが、
ふと、自分の小学生時代を思い起こしてみると、、、

そんなもの、やった事がない!
しかも、読書も全くしていなかった。

課題図書とか夏の宿題でやっとこさ本を読み、感想文を書いたくらいで、、、
なのに、、、何故だ?!何故選ばれたのだ?!

よーく、よーーーく、思い起こしてみると、

私が子供の頃に夢中になったもの、
それは、、、






漫画!!

我が家には漫画喫茶なみに漫画本があり、覚えるくらい何回も読み返していたグラサン

えっ、、、何だろう。漫画がいいのか?!


あと、一年生の時に書いた作文がとても良くて、保護者会で皆の前で読まれたそうだ。
その時に書いた作文のテーマは「友達」。
書いた枚数は原稿用紙10枚。

保育園あがりの一年生の私は、放置&無教育の野放し娘だった。よって落ちこぼれ。
 
なのに何故だ!?どうして、そんな状態で10枚も書けたんだ?

謎が謎を呼ぶ。

結局、あっくんにどうしてあげたら良いのか答え出ず照れ

漫画をあっくんにすすめる勇気もなく、通信教育を受けさせる忍耐力もなく、、、
結局、幼き頃の自分と同じ放置状態にしてしまっている。。。