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【韓国チョ・グク辞任発表】文在寅政権崩壊が始まった!元・韓国陸軍中将緊急インタビュー 文春 「曺国はこの国に巣くう悪魔でしょう? 文在寅もそうでしょう? さらに真の悪魔がいます。 金正恩です!」

2019-10-14 16:03:49 | ニュース

元・韓国陸軍中将の方、文在寅も金正恩も悪魔であると見抜いていますね。

アメリカがGSOMIA破棄以降、韓国のことを、それまでのように「政府(Government)」や「大韓民国(Republic of Korea)」とは呼ばなくなり、「文政権(Moon Administration)」と呼ぶようになったとのこと

「韓国と文在寅政権は別々に考える」という意思表示にほかならないと。

日本では、そこまでの認識がないようですが、まさにその通りですね。

一日も早く文政権が倒れ、韓国が日米同盟に同調するようにならなければいけませんね。

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【韓国チョ・グク辞任発表】文在寅政権崩壊が始まった! 元・韓国陸軍中将緊急インタビュー

10/14(月) 11:00配信

文春オンライン

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191014-00014708-bunshun-int

 韓国の曺国(チョ・グク)法務部長官が10月14日、辞任を電撃発表し、今まさに文在寅政権の崩壊が始まろうとしている。

「曺国はこの国に巣くう悪魔でしょう? 文在寅もそうでしょう? さらに真の悪魔がいます。 金正恩です!」
 韓国の保守系の集会としては史上最大となった10月3日の「反・文在寅」デモ。会場となった光化門広場に設置された壇上で、数十万人のデモ参加者を強い口調で鼓舞したのが、韓国軍の元陸軍中将の申源湜(シン・ウォンシク=61)氏だ。
 
 韓国軍で、大統領の信頼が厚い人物が任命される首都防衛司令官や、実質的な軍No.2ともいわれる合同参謀本部次長などの要職を歴任した実力者で、2016年の退役後は、国政選挙にも出馬した経験も持つ。現在は高麗大学研究教授や最大野党・自由韓国党の南北軍事合意検証特別委員会委員を務める。いま「反・文在寅」の急先鋒として存在感の増している人物だ。「週刊文春デジタル」取材班は、ソウル市内で申氏に話を聞いた。
◆◆◆
 韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄の一報を受け、私は文在寅大統領の異常な決断に、「これは文在寅が敷いた、韓米同盟破壊へのハイウェイだ」と強い危機感を覚えました。
 GSOMIAには、膨張する中国に軍事的に対抗する「韓米日三カ国同盟」を実現するための第一歩という意味合いがありました。これを韓国の側から破棄してしまったことになります。アメリカとの距離が広がる中、韓国国内では資本主義陣営と社会主義陣営に分かれて戦った朝鮮戦争と全く同じ構図が生まれている。朝鮮戦争の“リターンマッチ”が行われようとしている。私にはそう見えるのです。

韓国がGSOMIA破棄で受けたダメージ

 韓国軍にいた一人として、GSOMIA破棄で韓国は軍事的に大きな損害を受けたといえます。
 GSOMIA破棄で影響を受けるのは、なにより韓国です。それは韓国が、日本よりもずっと多くの恩恵をGSOMIAによって受けてきたからです。

少し詳しく解説しましょう。軍事情報は、大きく3つに分類できます。まず、1つ目が映像や動画、写真の情報。2つ目が、信号や通信の情報。3番目が、人間を通じた情報、いわゆるヒューミントです。
 この中で唯一、韓国が優れていると言われていたのがヒューミントでしたが、親北路線だった金大中大統領時代に、この人的情報網が破壊されてしまい、いまでは即時に北朝鮮の情報を集めることが難しくなっている。ですから、韓国から日本に提供できる情報はほとんどありません。
 一方、映像などの情報については日本が優れており、信号や通信分野は韓日が同水準だと言われていました。韓日が直面するミサイルの射程や着弾についての情報は、初期の段階では衛星からの画像で伝えられます。韓国には軍事的に使える衛星がないので、日本かアメリカから提供してもらうしかない。また、日本はレーダーの情報も8隻ある日本のイージス艦や、地上のレーダーなど多様な情報収集網を持っています。
 2016年11月にGSOMIAを結ぶ前は、韓国はアメリカを仲介して日本の情報を提供してもらっていました。しかしアメリカから「韓日で直接情報を共有してほしい」という要請があり、GSOMIA締結に至った経緯があります。それゆえに、韓国がGSOMIAを破棄することは、自国で得られない情報を、自ら捨ててしまう行為だったのです。いまや韓国は情報がない暗闇の中で戦っているような状況です。

異常な判断に従うしかない韓国軍

 この文在寅政権の異常な決断にもかかわらず、現役の軍人は表立って批判できません。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防部長官が国会で、「GSOMIA破棄で一番利益を受けるのは北朝鮮、ロシアだ」と答えるのが精いっぱいでした。
 思い起こせば、2018年12月、日本の自衛隊のP1哨戒機に韓国の駆逐艦が火器管制レーダーを照射した事件の際もそうでした。レーダー照射を受けたという日本側の主張が個人的には正しいと思いますが、あのときと同様に、現場の軍人は政権の意向に逆らえない状態にあるのです。
 政権から距離をとる有志の退役軍人たちは、今回のGSOMIA破棄が俎上に上がった8月7日、文在寅政権を強く批難する声明を、あえて日本語でも発表しました。
〈中国がロシアと北朝鮮との軍事的結束を背にして周辺国を圧迫する新冷戦時代にGSOMIAは、韓日安全保障協力の架け橋で、韓米日三角安保の土台〉
〈安保危機状況で、これと言った方策もなく"竹槍論"で国民を扇動してGSOMIAの破棄まで考慮することは国政の失敗を国民に転嫁する恥ずべき行為だ〉
〈文在寅政権の無責任な反日扇動は、国民の経済的苦痛を加重させるだけでなく、私たちの生存の重要な軸である韓米日安保協力を破壊する致命的な失策だ〉
 現役の韓国軍幹部も公には言えませんが、GSOMIA破棄は間違っていると思っているでしょう。

 

以下、詳細は本サイトでご覧ください。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191014-00014708-bunshun-int

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