選挙バカ一代~衆院選、参院選、統一地方選~
当ブログ編集者メールアドレス:y.mitani2@gmail.com

☆注目選挙
■大阪市廃止・特別区設置住民投票
  <告示日>
   2020年10月12日(月) 
  <投開票日>
   2020年11月 1日(日)
  <期日前投票>
   告示日翌日~10月30日(土)
  <参考>
   ○大阪市特設サイト
  https://www.city.osaka.lg.jp/contents/wdu240/jumin/index.html
   ○特別区設置協定書・説明パンフレット
   https://www.city.osaka.lg.jp/fukushutosuishin/page/0000513378.html

【選挙情報】
<選挙で投票するにあたっての参考資料>
■各地地方選の日程は以下よりご覧ください(ザ選挙)
http://go2senkyo.com/
(政治山)
http://seijiyama.jp/
■総務省ウェブサイト なるほど!選挙
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/index.html
■総務省 インターネット選挙運動解禁に関する情報
http://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/naruhodo/naruhodo10.html
■当ブログにおいても、各週ごとに行われる選挙について以下の記事で触れています。
http://ameblo.jp/mitani2-senkyo/theme-10038302503.html

突然ですが、私、ツイキャス始めました。
政治家の街頭演説等を配信しようと予定していますので、是非ご覧ください。
http://twitcasting.tv/mitani2

☆国政選挙の選挙日程
参議院議員選挙(3年ごと半数改選・投開票日未定)
  任期満了日:(2013年当選組)2019年7月28日
        (2016年当選組)2022年7月25日
衆議院議員総選挙
  任期満了日:2021年10月21日
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【11月1日投開票】都構想特別編・で、結局否決の場合の大阪市財政はどうなるの?【都構想住民投票】

住民投票は通常の選挙とは異なり、投票日当日でも選挙活動が出来るとの事ですので、今日も記事を書きます。

というのも、重要な事を書き忘れたからです。

というのは、特別区の財政シミュレーションは紹介しましたが、仮に今日の住民投票で否決され、大阪市が存続した場合の財政シミュレーションを紹介し忘れたからです。

橋下さんが市長時代にはあれほど現状との比較が大事と言われていたのに、情けない。

 

という訳で、改めて紹介します。仮に今日否決された場合、大阪市の財政はどうなるか。

 

今後の財政収支概算(粗い試算)[2020(令和2)年3月版]

https://www.city.osaka.lg.jp/zaisei/page/0000492704.html

 

 

上の記事を見れば一目瞭然。

2020年度は107億円の赤字。

その後、2029年度までずっと100億円前後の赤字が続きます。2029年度には赤字額が181億円にも上るそうです。

もっとも、これは予算ベースでの話ですので、決算では何とか黒字に持って行けたりします。

令和元年度の決算速報では黒字になっているようです。

ただし、今は橋下市長⇒吉村市長⇒松井市長とずっと改革派の市長が続いているので何とか黒字に持って行けてるだけであって、

現時点での見通しは大阪市のままでは赤字だという事です。

 

あれ?特別区を設置した場合の財政シミュレーションはどうでしたっけ?

黒字でしたよね?

という事は、賛成すべきか反対すべきか、答えは明らかではないでしょうか?

 

賛成派でまだ投票に行っていない方、必ず投票に行きましょう!

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