最近、お店の営業にも慣れてきたので、
プライベート時間を持てるようになってきた私。



で、先日、新しいお友達を誘って、
N先生宅でのおうちパーティーへお邪魔しました。





(Tさん、写真お借りしました。)


女子4名、好みのワインを持ち寄り、


まずは乾杯から。






ワインがついつい進んじゃうのは、
テーブルセッティングの美しさと、
お料理の美味しさでテンションあがるから。



決して、酒飲みなわけではありません。






再度書きますが、ここは「おうち」です。




ムール貝。







サラダ。

どれもオシャレで美味しい。

雑誌に出てくる世界です。






メインはイノシシのロースト。


イノシシ肉は提供しましたが、
N先生が超美味しく焼いてくださいました。







この焼き加減、絶妙です。

外でお金出して食べるより、美味しいかもしれない。

いや、、間違いなくこちらの方が美味しい。





マスタードソースも美味しかった!

今日からお店で使わせていただきます。(笑)



最後にN先生お得意のパエリアも出していただきましたが、
この頃にはワイン4本空いていて、
写真撮るの忘れました。



おうちパーティー、最高!!

(特にN先生宅での、、、。)




一応、いまだに参加中。

超久しぶりのブログです。

ごめんなさい、。


ということで、お決まりネタの昼飲みから。



今日は松山で定期検診。



検査結果はばっちりでしたので、
ご褒美は(いつも通り)白ワイン。




偶然目に留まったお店のドアを開けたら、
13時半過ぎているのにほぼ満席。








私の流行店を見つける嗅覚やっぱりすごい。





今回、このお店に入った理由の一つには、
表に大きく


NON SMOKING

と書いてあったから。


店内禁煙は当然の時代です。




で、ランチがくるまで、グラスの白。




なんて贅沢な時間なのでしょう。






お店のこだわりもしっかり書かれています。






運ばれてきたランチ。





ご飯は二種類から選べました。

おかずも一つ一つ丁寧に作られている感がなかなか良い。



そして素材、調味料にもこだわりっているだけあり、
舌に残るイヤな感じありません。





私のメインは、鶏肉の豆乳煮込み。


久しぶりの鶏肉、
普段の主食はシカ、イノシシですから、、。


豆乳効果か、お肉はふんわり仕上がってました。







オーガニック珈琲とプリンを追加で頼み、
ランチ終了。





で、町をブラブラ歩きながら、
次に目指したのは、愛媛の立ち飲み地酒バー。







高速バス乗り場の直ぐ近くということもあり、
松山へ来ると、毎回、立ち寄ってしまいます。



一杯100円~で、
愛媛の全地酒が揃っています。





さすがに昼14時半では、お客さん、誰もいない。

従業員も中に入っていて、姿が見えぬ。






高知ならまだしも、愛媛で昼から飲む人は、
ほとんどいないわね。





町行く人を眺めながらの冷酒。


なんて贅沢なんでしょう。





とりあえず、純米酒を2杯飲みました。



これも検査結果が良かったから、
気持ちよーく、お酒が飲めるわけですよ。


そうじゃなかったら、
どっぷり落ち込んで、涙流してますわ。



ああ、楽しかった。



次の松山が楽しみだ。




まだまだ参加中です。
ヨーロッパから無事戻ってまいりました。


途中、ポルトガルで体調崩したのが長引きまして、
帰国後もずいぶん寝込みました。

寝込んである間にも、
高知新聞さんでヌックスキッチンのご紹介をいただきました。
ありがとうございました。



そして10月頃からずーーーっと準備をしていた、
「高知おせっかい協会」を
今週月曜日の記者会見でお披露目することができました。








ー 以下はヌックスキッチンFBページへの投稿内容と同じです。ー


ヌックスキッチンを始めたきっかけは、
高知のジビエを目的に、
外国人観光客が高知へ来てくれたらとの思いからでした



20歳の時から数十カ国訪問して、
ニュージーランドにも12年間住み、
いつでもどこでも、
国籍や肌の色、言葉の違いなど関係なく、
たくさんの人に親切にしてもらいました。

言葉が通じなくても、ボディーランゲージで、
いつも温かく受け入れてもらいました。

世界中で出会った皆さんが、
今の私を作ってくれ、それによって、
ヌックスキッチンが生まれたと思っています。


高知へ帰ってきて、6年が過ぎました。
この間に、国の施策としても、
外国人観光客誘致が入り、
今、日本にはたくさんの外国の方がいらっしゃってます。

でも高知って全然知られてないんですよね。

海外の人からすると、
「高知???何があるの??」
って感じらしいです。

そこで高知に何があって、他県との差別化ができるのかなあと、
設立メンバーと話していたら、
それはやっぱり「おせっかいな県民性」かなと。

こんな経緯で団体名が
「おせっかい協会」と決まりました。

ーーーーーーーーーーーーー

高知県の皆さん、
よーーーーーく考えてみてください。

県外から友人知人が来ると、
「どこへ連れて行こうか?」
「何を食べてもらおうか?」
と自分の仕事以上に必死で考えませんか?

見ず知らずの県外観光客の方に、
「今日はどこでご飯食べるが??」
「昨日は何食べた?」
「どこへ泊まりゆうが?」
「明日はどこへ行くが?』
と、こちらから首を突っ込みませんか?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高知県民なら普通にしていますが、
県外では「あり得ない」ことらしいです。



確かに、、知らない人から、
「どこへ泊まりゆう?」
なんて聞かれたら、普通は怪しむわな。(笑)


そんなありのままの高知の魅力発信をしたいとの思いで、
「高知おせっかい協会」を有志3名で発足させました。


スピード感を持って準備を行うため、
まずは3名で立ち上げましたが、
今後はみなさんと一緒に、
高知県の「おせっかい協会」として、
活動していけたらと思っています。

最後におせっかい協会のキャラクターデザインは、
高知県を代表する漫画家、
村岡まさひろさんが作ってくださいました。
「おせっ貝」が色んな人を巻き込んでいくイメージです。


ヌックスキッチン同様、今後は
「おせっかい協会」もよろしくお願いいたします。




とりあえず、、まだまだ参加中。
応援クリックもよろしくお願いします。
みなさん、こんにちは。

ずいぶん長い間ご無沙汰してしまいました。

ただいま、
毎年恒例になりつつあるヨーロッパ最新ジビエ事情収集のため、
ポルトガルに来ています。


えっ、、、ポルトガル?????



はい、、、、ポルトガルです。




今回のメインはスペイン。
その後、イタリアへ飛ぶ予定でしたが、


スペインでの体験や得た情報やネットワークが濃すぎ、
それだけでも情報整理が大変だったのに、
連日、入れ替わり立ち替わり、
「関係者」が情報交換したいとスペイン人が訪れ、

ほんまに休む間ない8日間。



もちろん、毎食のようにシカや猪を食べ続け、
連日、解体現場を見ていると、
お腹も頭もいっぱいになっちゃいまして、
ジビエを忘れられる土地、ポルトガルへ目的地を変更しました。



なので、ポルトガルに到着したら、
気が抜けてしまい、直ぐに発熱。



休まざるを得なくなりました。




さてスペインでは、

猟場へ犬飼いと一緒に入ったり、
解体処理加工施設を3カ所視察、
ジビエをメインとした食品加工の工場見学、
狩猟村視察、
狩猟歴史博物館、
剥製製作工場視察
狩猟を専門とする旅行会社との打ち合わせ
ジビエ料理教室

などなど、、、

朝から晩までジビエ尽くしでした。



あいにく、カメラとパソコンを繋ぐコードを忘れてきたため、
私のカメラに入っている写真は後日アップですが、


コーディネイトしてくださった
河合さん撮影の写真を3枚だけアップしますね。






これは狩猟後、
狩った数十頭のシカやイノシシを並べて
ハンターが記念撮影してるとこ。

知らないハンターに声かけられて、
カメラに納まった河合さんと私。






左端の男性は、バー店主兼ハンター。
この建物の二階には、
アフリカで獲ったライオンからキリンの剥製から、
シカやイノシシ、数十体、熊、猿、、まで、
剥製尽くし。


世界中で狩りをするってことは、お金持ちってこと、、。
ベンツ2台にプール付き貸別荘なども所有してるようで、
別荘にも案内されました。

独身だというので、
複数名のスペイン人女性にすすめたら、

「不細工だから私には無理、、。」
らしい。
(私は、不細工と思わないですけどねえ。)



彼のお母さん曰く、

「息子は動物を狩るのは上手なんだけど、
女性は狩れないのよ。」

だって。


お母さん、面白すぎ。







右端は、ずっと案内してくれたラケル。
美人です。

本人も自覚しているのがまたチャーミング。




今回の渡欧目的の一つは、
ヨーロッパの狩猟と加工、流通の工程を知る事。


この目的は100%達成、


ヨーロッパのジビエ事情を深く知る事ができ、
常々疑問を感じていたことの答えを見つけることも出来ました。



詳しい事はまた後日、、写真付きでアップできるかな。


次の更新が、来年のヨーロッパにならないよう、
頑張ります。




ブログランキング、まだまだ参加中。
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日本でも海外でも、大人気の私のピクルス。


7年前の帰国当時は、
高知でピクルス&ディップ屋さんを開業しようと、
本気で店舗を探していました。



ヌックスキッチンでも、
「ピクルス教室開いて。」
のお声が多いのですが、


なかなか時間の都合がつかないので、
ピクルス用スパイスの販売をする事にいたしました。


10種類のハーブ&スパイスが入って、
大体、1Lの瓶3回分入って400円。



ご購入は、営業時間外でも、
私がお店にいる限り、大丈夫です。
(月曜~水曜も結構お店にいます。)





「スパイスだけあっても、、、」
とお困りの方もいらっしゃるでしょうから、
作り方もお教えしますね。


ーーーーーーーーーーーーーー

1、瓶を煮沸、もしくは食器洗浄機で洗う。
2、お好みの野菜を適当な大きさに切って瓶に詰める。
  この時、ニンニク1片と玉ねぎ(赤玉ねぎがベスト)を少し入れると、
  味に深みが出て美味しい。
隙き間がない位、ギューギューに詰めると、出来上がりの見た目も味も良い。
3 野菜を詰めた瓶に、スパイスを加える。
スパイスはピクルス液で煮立てません。
4 沸騰させたピクルス液を注ぐ。
※ ピクルス液は、穀物酢6:水4、お砂糖適量、お塩適量で、
私は甘めが好みです。
5 瓶の蓋1センチ下まで液を注いだら、熱いまま蓋をして完成。


ーーーーーーーーーーーーーーー


蓋を開けなければ、常温の冷暗所で保存可能。
一度開けたら、冷蔵庫で保存。





いろんなお野菜を入れてもいいし、
一種類のお野菜だけでも美味しいです。

カボチャやミョウガ、オクラもピクルスにできますよ。






多めに作ってプレゼントしても喜ばれますよね



私、今日は、広島にいますが、
先方様からのリクエストにより、
広島へのお土産も、自家製ピクルスです。


私でお教えできることがあれば、
喜んでお答えしますので、お気軽にお問い合わせください。






NOOK'S KITCHEN (ヌックスキッチン)
高知県高知市本町3-2-48 鍋島ビル1階
(問い合わせ電話番号)080-3920-7471
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営業日:木 金 12時~14時、18時~22時半位
     土  18時~23時位





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