夫のゴハンで運気UP?!ポテトリークスープと恒例の… | COCOのおいしい話

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*Ginnojo Cooking*

 

先日、Amebaおみくじを引いてみたらこんなのが出まして。

 

 

2020年あなたの運勢は...

Amebaおみくじを引く右矢印

運勢アップの本もチェック右矢印

 

 

特に信じたりする方ではないんですが、それでも中吉、嬉しいです(笑)。

 

わざわざ鉄のフライパンは買いませんけど。

 

「パパと親父のウチご飯」なんて本があるんですね。

 

知らなかったのと、「の本」の部分を見落としていたので、「おお、男のウチご飯で運気が上がるのね!」と早とちり。(*^▽^*)\

 

「じゃあ元旦の夜から銀くんゴハンだったもん、バッチリじゃん!」

 

 

*Potato and Leek Soup

 

じゃがいもとポロネギ(リーク)のポタージュです。

 

元旦のランチをお酒付きでしっかり食べたため(→「明けましておめでとうございます。」)、「夕食は軽いのがいいね」と話していたら、夫が、遊びに来ていた姉のジャスミンに食べて欲しいと言って買っておいた材料を使って作ってくれました。

 

じゃがいもとポロネギを水(!ストックじゃないんです)で煮て、バーミックスでなめらかになるまで混ぜ、生クリーム少々、塩こしょうで味を整えて、仕上げに無塩バターを落として風味づけするという、シンプルなことこの上ないレシピ。

 

彼が13、4歳の頃、初めて本を見て作ったお料理なのだそうです。

 

アメリカの料理の母、ジュリア・チャイルドの料理本「Mastering the Art of French Cooking」(「フランス料理の芸術をマスターする法」とでも訳せましょうか)の中の、一番最初に載っているレシピだったとか。

 

クレソンを浮かせたポロネギの香りと甘さがおいしいスープと、フランスパンと、辛口のロゼのスパークリングワイン(ソフィア・コッポラ Sofia Coppola、ミニ缶で売られているので便利)。

 

クリスマスからこちら、みんな飽食気味だったので(大晦日は牛肉のしゃぶしゃぶでした)、こんなあっさりメニューがありがたかったです。

 

 

そしてこちらは去年の30日でしたが、毎年恒例、姉と夫と私の3人で作るオニオングラタンスープ。

 

 

*Onion Gratin Soup

 

今回は私は殆ど手伝いませんでした…5分も炒めたかな?

 

ホリデーシーズンだからと夕食にお酒をつけるのがクセになってしまっていました。

 

この日はガーギッチ・ヒルズ(Grgich Hills)のフュメ・ブランを(量は控えたつもりです)。

 

アツアツの、グリュイエールとエメンタールの香り芳しいこってりスープに、冷たい辛口ワインが最高に美味しい。

 

 

実は去年の6月に、ナパバレーにワイナリー巡りに行って来たんです。

 

 

*Napa Valley

 

ガーギッチ・ヒルズとケークブレッド(Cakebread)、お気に入りのワイン蔵を訪ねることが出来て嬉しかったです。

 

初夏の葡萄畑は爽やかで美しくて。

 

 

 

 

ブドウの木や、木になっている状態の実を間近で見るのは生まれて初めてでした。

 

 

 

 

試飲のワインは極力控えたつもりだったんですが、撮った写真を後で見たらブレていたり曲がっていたりが多くて笑えました(ホントに弱い)。

 

 

 

 

リアルタイムでブログにアップ出来なくて残念…素敵な旅でした♫。

 

 

今年も旅に出て、いえ、出なくても、いくつかの「初めて」を体験出来るたらいいなぁ♡

 

 

ではまた。

 

 

きっと近いうちに。

 

 

 

 

 

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