若干美形なオバハンがぶつぶつ。

若干美形なオバハンがぶつぶつ。

不定期更新。ほとんど日記みたいなもんです。音楽の話題も少々。

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ここのところ、1ヶ月に1回ペースで風邪を引く。
1度引いた風邪が治らないならともかく、完治したあとにまた引く。
つまりは1ヶ月に3~4日、高熱で寝込む。

子供の頃から身体は弱いが、それはアレルギー性の疾患に複数罹っていただけで、感染しやすいタイプではなかった。
熱はあまり出るタイプではなかった。
また、無茶をすると喘息の発作が出るので無茶をセーブしていたようなところもある。

しかし、8年前の帯状疱疹も30代なのに医者が驚くほど悪化したし…

しかし何しろ無茶をしなきゃ働けない。
障害者枠でさえ、無茶してもクビになったんだ。
通勤経路がいくらハードでもあんな居心地のいい職場をまだ失いたくはない。
時給はまあまあだけど、基本7時間勤務だし交通費が自腹で税金なんかはその分余計に取られているので手取りは結構カツカツだし…

家の中はこれ以上散らかしようがないくらいの散らかりようだし、なにより最近食欲がなさすぎて、免疫なんて鍛えられそうにない。

要介護も孤独死も、そう遠くない未来に思える。

今日は5:00頃までゆっくり寝る予定だったのに、耳鳴りがして3:00に起きてしもた。
多分降圧剤を飲み忘れたせいだと思う。
自己責任と言えばそうなんだろう。
夕食後の飲み物と薬をセットで考えているので、夕食後の飲み物がなかった日は大抵忘れる。
明日はまた3:30に起きないとだから取り返せない。
夜中に体調悪くても朝治ったなら寝てなくても会社に行くのが常識だし義務かも知れんけど、眠くて効率落ちるし熱中症リスクも増す。
私が今抱えている仕事の殆どは緊急性がない。
少し専門性が高いので私しかできない、というのはあるが。

まあいい。あの会社は涼しいから。通勤時だけ熱中症に気をつければなんとかなる。

それよりもやはり勤め人のリスクが高いのは逆流性食道炎。
帰ってからすぐに夕食で、その1時間後ぐらいに寝ないと3:30には起きれない。
ヘルシーな夕食を外で食べるような金持ちでもない。
猛暑の間だけとは言え毎年のことなら何かしら対策しないとな。

そう言えばもうすぐまた社保に切り替わる。
保険証が届くまで2週間ぐらいかかりそう。
降圧剤を切らすことになるかもしれない。
切り替え時期に医療機関にかかれないのがなんとも困る。
終身雇用ならば切り替えなんてあんまりなさそうたけど、1年とか半年で仕事をクビになるような人間だと、これがしょっちゅうあってリスクが高い。
しかしあまり病弱なことを会社に知られたくないのであまり催促もできない。
ただでさえ貧乏だと高額な最新医療が受けられない上に、社会的な原因で初動まで遅れて、「こんなになるまで放っておいたのなら自己責任」とか「体調管理がなってない」とかいわれてしまったりするんだよなー。
平日にどんなに楽しく働こうと、どんなに仕事が充実していても、毎週、憂鬱な週末がやってくる。
週末になると、平日の気分とは全く関係なく、死にたいとしか思えなくなる。
週末は社会が恨めしいし、殺してやりたい奴もたくさんいる。
平日の私と週末の私は別人である。

つまりそういうことなんだろう。
いくらごまかして生活リズムだけ整えたところでもはや良くなることなどない。

薬は必要だ。
でも主治医なんか要らない。
これ以上通ったって悪化するだけだ。
薬だけくれ。
診断書だけくれ。
ニヒルを見下して治すべきだとか云う奴等。
ニヒルに蓋をしてなかったことにする奴等。

ニヒルはそんな奴等に負けるわけがない。
ニヒルな奴等がニヒルを証明しようとムキになったらどうするつもりだね?

だから無駄なことはおよしよ、健常者ども。
最初からお前らに勝ち目なんてない。
人間は人間であるより前にただの獣だし物質の集合体だ。
それを証明するのは簡単なんだよ?
殺人的な猛暑続きの中、用事が次から次へと降ってくる。
少なくともあと2週間はハードな日々が続くことになるけど、
そのあとのお盆でほどよくゆるりとしたい。

あーのんびり10時間ぐらい寝ていたい。
明日もストレスフルな予感なのでガスター持っていくことにする。

私の父家系は意外にもみんな情に厚いというか、オキシトシンやら受容体やら何やらが豊かな人たちなんだろう。きっと。

あんな中で、私のような薄情な人間は演技をするだけで疲れ切ってしまう。

もうだめだ。
薬くれないならジジイの説教なんかわざわざ聞きに行くかよボケ。
今までは話が抽象的すぎて説教が理解できないのかと思ってたが、単にジジイが機嫌悪いと全然違う飛躍しすぎたずっと昔の話を蒸し返して言うからわけわからないんだと今日わかった。

ジジイも加齢と診断書書きに追われるストレスで脳みそイかれたんだろうよ。数年前とは別人になっとるよ。

そんなジジイに用はない。あばよ。