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 前回の続きです。

 

 1月の下旬になった。私は前回介護の講習を週末に受けたので休みなしのぶっ通しでの作業となった。私は就労移行支援のメンバーと合同で作業する部屋で作業をすることが多かった。

 

私の体調も比較的安定しているという前提である。この部屋で作業をしていると就労移行支援の安田支援員がやってくる。もう放っておいてくださいと言われた私には声もかけない。私からよっぽど困ったことがなければ声をかけることはない。

 

 前々回の1件により、私と安田支援員との間の接点は切れてしまった。

 

 就労移行支援と就労継続支援B型の多機能型の事業所である以上、安田支援員も就労継続支援B型のメンバーは知らないというわけにはいかない。コミュニケーションがみんなで盛り上がり安田支援員は30分近く仕事もそこそこに会話していたが、私にだけは声をかけようとしなかった。

 

これは安田が意図的に私を話題から外そうとしていることを私は確信したが、1回2回であればたまたまそうなったと言われそうなので今後も続くだろうという前提で同じような行為が何回繰り返されるのかカウントしていくことを決めた。

 

 翌日も同じ部屋で作業していたが安田は私以外の人とコミュニケーションを取って場を盛り上げていたが私には一声もかけようとはしなかった。私も黙って様子をうかがっていた。

 

 私が「放っておいてください」と言った意味を安田は取り違えていたようで、作業中のコミュニケーションで私を輪に入れない行為が3回連続して行われたので、これは支援放棄(ネグレクト)という一種の虐待であることを確信した。前々回の行為は心理的虐待である。

 

ただ3回では証拠が弱いので精神衛生上は良くないが今後安田が同様の行為を何回するか確認した上で、契約の書類を確認し、虐待相談窓口がどこなのか調べておくことにした。

 

 話は次回に続きます。