久しぶりに泣ける本と出会いました。

 

 

 

 

タイトルと表紙の装丁にひかれて読み始めたら,一気に読み終えました。

 

 

どんな手を尽くしても患者を助ける医師福原…
重い副作用に苦しむくらいなら,自ら死を選ぶ選択肢もあることを提示する医師桐子…
誠実に患者と向き合い,悩みながら患者に寄り添う医師音山…
そんな3人の医師が織りなす物語。
 

 
誰が正しいわけでもない。
3人とも,患者のことを第一に思い行動する。 
 

 
この本の魅力は,なんといっても患者の描写力。
死は絶対。
死はいつの間にか訪れる。
受け入れようが,抗おうが,否応なく。
昨日まで何でもなかった人生が,突然狂う。
その時,患者は何を思い,医師は何を思うのか。
その表現がとてもうまい。
 

 
急性白血病,ALS…
難病についての理解も深まります。
 

 
自分は今健康体だが,病魔はいつ訪れるかわからない。
明日は我が身。
そんな気持ちで読むと,涙が止まらない。
元気な時に程,読んでおきたい一冊。
病魔に襲われたときに,読み返したい一冊。
文句なしの星5です。

 

 

 

最近科学や歴史などに興味を持ち始めた娘たち。
図鑑もよく読むようになったので、学研の図鑑LIVEを大人買いしました!


学研の図鑑は、DVDがついていてお得なのですが、LIVEはさらにAR機能がついています!





ARアプリを入れると、スマホ上で地球や恐竜が浮かび上がって見られます。
ズーム、回転、角度がえも自由自在照れ
子どもと恐竜のツーショットや動画も撮れちゃいます花火

これは、しばらく遊べそうです!
技術の進歩ってすばらしい爆笑

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないですね。

東京では一日の感染者数がついに100人を超えてしまいました。

 

緊急事態宣言,どうして出さないのでしょうかね…

一日の死亡者数が1000人に迫る勢いのニューヨーク。

それに対してカリフォルニアの被害は少なくなっています。

この違いはここにあるようです。

動画はこちら

 

一日でも早くロックダウンして感染拡大を食い止めないと,

ニューヨークと同じ展開にになってしまいます。

というか,もうなってしまっている気がします。

 

ニューヨークで働く日本人医師が,東京は数週間前の

ニューヨークを見ているようだと言っていました。

ロックダウン宣言が出されない今,

国民一人一人が自ら行動を自粛して,

感染拡大を食い止めたいですね。 

 

ロックダウンすると経済が成り立たないとの意見もありますが,

感染拡大してからロックダウンした場合の方が,

被害はひどいと思います。

早期対応が,後々の被害を小さくすると思います。

 

若者は軽症で済むからと甘く考えている人には,

ぜひこの記事を読んでほしい。

記事はこちら

 

乳幼児も死んでしまいました。

若者の死者も増えています。

志村けんさんの死で衝撃が走った今,

その死を無駄にしないためにも,一人でも多くの人が

生き残れる行動を,それぞれの年代で実行していく

必要があります。 

 

ワクチンができるまで,治療薬ができるまで,

軽症で済む年代の人も含めて,感染を広めない努力が

必要です。

つたない一個人のブログでは拡散効果は低いですが,

団結して乗り切りたいものです。

 

SNSが浸透している時代だからこそ,マスメディアや

政府に頼るのではなく,個々が発信する情報で,

世界を変えていきましょう。 

 

学校は休校を余儀なくされており,この先も数か月

続くのではないかと思っています。

オンライン教育がもっと浸透していれば,

家で学習できるのですが,公立学校では,

タブレット支給もまだ,電子機器の導入も後手後手です。

アベノマスクなんかに数億円割くより,

もっと予算を割くべきことがたくさんある気がします。

 

そこに文句を言っていても何も解決しないので,

自分の力で学習する必要が出てきます。

チャレンジやZ会などの通信教育も良いですが,

経済的な打撃を受けている今,費用もばかになりません。

 

我が家では教科書ワークを使って勉強しています。

 

 

 

 

教科書に沿って作られているので勉強しやすいです。

ずっと休校で授業ができなくても学力がつくように,

しっかり準備しておきたいですね。