丸いテーブルの、日曜日、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

CM

毎日8時半からの、

“プチ晩ご飯” !

税込2000円のコース。

(ご来店前に、今から行くで~って、ご連絡くださいね、オードブル盛り合わせをご用意しておきます!)

こんにちは!

 

CM

17年前のシャンパン

価値あるビックビンテージ当たり年の2002年物のシャンパンのご案内です!

 

2月15日金曜日

 

曇り、

雨は降らんよね、

 

今日の朝麺は丸亀で、

いつものおっちゃんが居てて、

ボクはぺこりと挨拶で、おっちゃんに、釜揚げ並お願いします。

って、ゆうたら、

おっちゃん、「しっかりの麺がええ?」 って、聞いてくれて、

ボクの丸亀史、こんなこと初めて聞かれた訳で、

ボクは、おっちゃんに、ハイ!!

って、ゆうて、

入れてもらった並な、

写真では分かり難いが、

限りなく大に近い並で、

 

 

また、麺がええ感じで、

実に、ええ、

てか、ありがたい訳で、

その上、今朝の天かすも今年最高クラスの天かすで、

ボクは50円引きクーポンを使うのなんか悪いな、って、思いながら使って、

大満足で、

いやいや、ほんと、ここまで完璧なら通ってしまうよね、おっちゃんが居てる時わ、

(注意 丸亀は各店舗、人に寄って釜揚げのうどんの量はさまざまだよ、)

で、昨日は比較的ゆっくりな仕込みで、昨日の賄いは、さっぱりそばで、、

オニオンスライスに貝割れ大根にお出汁にはブラックペッパーを多めに入れたかけそばで、

 

 

和風出汁にブラックペッパー。

これが実にええ感じで、

横に添えたのはとり天で、

な、筈が、

鶏カラになってしまって、

 

 

上の、鶏からは、作るの簡単で、お塩は鶏1キロに対して12.5グラムでお醤油は少し、それを揉んでしばらく放置で、片栗粉と小麦粉を鶏に振って、エーデルピルスを注いで軽く混ぜて揚げるだけで、

揚げる時はいきなり高温の油に入れるよりも低めの温度から入れて後で上げて行けば上手く揚がるよ、

で、

鶏からをかけそばに投入したりしても良し、

そのまま食べても良しで、

 

 

おそばをつるつるで、

とってもさっぱりな鶏からそばで、

 

 

晩の営業も終わって片付け後に、よーし走るど~

で、

昨夜はだいぶん寒く感じたが、

気合いを入れて走らんとで、

5.5キロを、ゆーくりランで、

最後の悪あがき終了で、

晩ご飯は、久しぶりに、さっちゃんとこで、

300円の牛バラは、久しぶりに硬い肉食ったわ~ で、(笑

 

 

豚足280円、ラヴ。

 

 

ノン炭水化物で終了♪

で、

びぎんに戻って寝ようだったんけど、

帰り道、ガランな金龍を見てしまって、

ミナミの街に活気を付けやんと!

と、

任務を遂行しんとで、

 

 

いつものオニイサンが居てなかったが、

なみなみのラーメンで、

 

 

明らかに他の方のラーメンとは違う訳で、

感謝に眠った訳で、

 

明日はひょんなことで朝から京都に行くことになって、今日は睡眠優先で、早くに寝やんとなんで、深夜ランはなしで、

ま、なんとかなるでしょう~~

で、

明後日日曜日は晴れるかな、晴れろ、晴れてくれ!

で、

日記はこないだの日曜日の続きを綴ります。

人生で忘れることのないその日は、丸いテーブルで6人でランチなお食事で、

ボクは青島ビールの小瓶を2本飲んで、

お料理は前菜盛り合わせから、イカの炒め物にバトンタッチで、

このイカが超美味くって、やっぱ、イカの炒め物は最強やわ、

で、

丸いテーブルの回るところには急須にお茶でお茶は烏龍茶で烏龍茶は烏龍茶色で、ボクは烏龍茶色は嫌いではなく、烏龍茶色の紹興酒なんか飲みたいな~、で、

 

正直、ど緊張なお食事会になるかな、と、心配していたのだが、なんのなんの、マユミチャンとかよちんがしゃべるわしゃべる。ありがたいくらいよくしゃべってくれて、男子は聞かれたことにポツリポツリ答えるだけの会話で、ボクは男子を見て、こいつ要らんこと言わへんよな、って、心配してたら、イカの炒め物から、バトンタッチして、お次は、フカひれの姿煮が運ばれて来て、6人の会話はフカヒレの登場に一時中断で、

 

ボクはここのレストランの予約をしただけで、コースを選んだのは、男子が選んだ訳で、ボクはフカヒレの姿煮が運ばれて来るなんて想像していなかった訳で、やるやん男子♪ で、フカヒレの姿煮の平たいお皿の下には固形燃料が燃えていて、フカヒレの姿煮は熱く軽くグツグツで、フカヒレのソースはトロトロの濃度の付いた醤油色で、係の人が蒸しパンも持って来て、ソースに付けてお召し上がりくださいね♪ で、ボクは、先ず、フカヒレから行かんと、フカヒレの横に添えてあった立て4分の1にカットされてた青梗菜を箸で割ってから食べようと思ったんけど、なかなか割れずに、え~い、こんな青梗菜なんなひと口だわ、

で、

お箸ですくいお口に運んだ訳で、

 

ぶっちゃけ、死ぬかと思ったね、

 

53年間の人生、今まででダントツ一番熱い食材を口の中に入れた訳で、

それもひと口で、

 

そりゃ、もう、

なんて表現したらいいんだろう、

セブンイレブンのバカバイトがおでんのしらたきをイッキに食べたよりもきっと遥かに熱い温度で、

そりゃそうだ、下に固形燃料でグツグツに熱いトロトロのソースがまとわり付いた青梗菜は世の中で一番熱い食べ物で、

ボクは、吐き出すに吐き出せずに、

「キ~~~~~~~~」 って、下を向いて小さい声で叫んだ訳で、

それに気が付いたマユミチャンは、ボクをちらっとみただけで、かよちんとお話で、

ボクは、おいおい、ここで無視かよ、助けてくれよ、って、言ったつもりが、

「キ~~~~~~~~」 で、(笑

ボクは、生きるか死ぬかの窮地で、

目の前には、先程まで青島が入っていた空のグラスと、急須に入った熱い烏龍茶色で、どちらもボクの窮地を救う材料にはならず、横を見ると男子の飲みかけの中途半端にヌルイであろう生ビールがあって、ボクは、思わず、男子の生ビールをかっぱらおうと、したが、ここで無表情でお口の中をもごもごと青梗菜を頬張ってるボクが無言で男子のビールをかっぱらうと、ボクは一生気まずい思いをするのは必至で、ボクは何かで口の中を冷やさんとで、目の前にあった金属で出来た箸置きを思わず口の中に入れるところであった、(笑

が、ここで、金属の箸置きを口に入れたら、マユミチャンから解雇される上に男子に二度と口を聞いてもらえなくなるわ、

で、

そんな感じで、(自分でもそんな感じがどんな感じか上手く説明出来ない) 6人は和気あいあいな雰囲気で、ボクは、大きな質問もされずに、ホッとしたわ、って、授業参観に日に先生からどうか当てられませんよーに、って、願ってる子供な感じで、

 

次に、北京ダックが運ばれて来て、係のオネエサンが、巻きましょうか?って、聞いてくれたので、6人とも、オネエサンに、巻いてもらうことにして、北京ダックまで付いてるんやね、やるやん男子。

で、北京ダックを頬張ってると、正面わずかに斜めのヒサヲから、

「村井さん、って、心斎橋でお店してはるんですよね、」 で、

ボクは、ハイ。

で、

「今度、村井さんのお店の串カツが食べてみたいんです。」 って、ヒサヲから、重たく言われて、

 

ボクは、

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、、」 で、

 

隣の男子に、

「オマエ、オレの店、串カツ屋ってゆうたやろう、」 って、ゆうたら、

男子は、

思いっきり、首を手を横に振ったりして、

ボクは、ヒサヲに、

「いやあ、串カツ屋ではなくって、ワインとちょっとしたお料理のお店なんです。」 って、言おうと思ったのに、

人の期待を裏切ることの苦手のボクは、

「ハイ♪ 串カツくらいいつでもどうぞ~~」 って、言ってしまってね、

横を見たら、マユミチャンがこっちを向いていて、

「やるやん」 って、一言ボクに言って、

男子と800メートルは、クスクス笑っていて、

北京ダックを頬張りながら、

ボクは、

 

明日から、串カツ練習しやんとやわ・・・・

 

って、つぶやいたりした、(笑

 

祝串カツびぎん開店

お祝いにポチリとクラッカー (笑

    ↓

レストラン・飲食店ランキング

 

なにわフレンチびぎん、への、ご予約お問い合わせ、は、 0662111240 まで、または、naniwa.french.begin@gmail.com
ご予約メールは、お名前と電話番号をご記入くださいませ♪

たまーに、行う、イベント等のご案内、
当店、びぎんより、お客様に、メールにて差し上げております。ご希望の方は、下記アドレスまで、お名前、お電話番号を、ご記入の上、〝案内、おくって〟と、の、お題にて、メールを頂ければ、幸甚でございます。       

naniwa.french.begin@