魚偏に春と書いてサワラ(鰆)。冬の終わりごろから出始めますね。最近は輸入モノや冷凍モノもあるので、まあ年中あるといえばありますが。鍋に入れても旨いですし、おっちゃんは何が好きって「サワラの味噌漬け」。
「栗ご飯」とともに。栗も最近は年中ありますね。味噌漬けは漬け地を完全に拭ってしまわないで少し味噌を残しておくのが、香ばしくて好きです。小鉢は「カニカマとワカメのポン酢かけ」、吸い物は「永谷園松茸の味お吸いもの」です。総菜コーナーで「おから」も買ってみました。う~ん、何だか昭和な晩御飯(^^)
魚偏に春と書いてサワラ(鰆)。冬の終わりごろから出始めますね。最近は輸入モノや冷凍モノもあるので、まあ年中あるといえばありますが。鍋に入れても旨いですし、おっちゃんは何が好きって「サワラの味噌漬け」。
「栗ご飯」とともに。栗も最近は年中ありますね。味噌漬けは漬け地を完全に拭ってしまわないで少し味噌を残しておくのが、香ばしくて好きです。小鉢は「カニカマとワカメのポン酢かけ」、吸い物は「永谷園松茸の味お吸いもの」です。総菜コーナーで「おから」も買ってみました。う~ん、何だか昭和な晩御飯(^^)
春を告げる味覚って、いろいろありますね。「若ゴボウ」もその一つです。大阪府八尾市でこの時期盛んに作られています。よく見る長~いゴボウに育つ前に収穫して、葉と茎の風味を楽しみます。
「若ゴボウとウスアゲの炊いたん」。薄味のダシでウスアゲと小松菜を炊くように炊いただけ。ほろ苦い茎の風味が春ですなぁ。
葉はさらに苦みがあるので、脂とよく合います。
「若ゴボウと豚小間の炒めたん」。豚肉の小間切れと醤油風味でサっ!と炒めるだけ。味はお好みで少し甘くしたり、オイスターソースを効かせたりするのもアリかもです。
もちろん、ゴボウな部分もちゃんと食べます。
「若ゴボウのキンピラ」。普通にキンピラゴボウを作るだけですが、ゴボウが柔らかくて香ばしいので旨い。彩りに少しだけニンジンも入ってます。これから春の味覚が次々と出てくるので、今度は何が出ているか、この時季は買い物に行くのが楽しみです。
ランチネタが続きます。JR木之本駅前の喫茶店「いこい」さん。
ちょいと気になる年季の入ったたたずまいなので入ってみました。老舗の喫茶店のランチって、時々めっちゃ旨いのがあるじゃないですか(と、前にも書いた)。テントに「お食事」とも書いてありますね。
おっ!「親子丼」なんてあるじゃないですか。湖北地域で親子丼といえば、おっちゃんはJR長浜駅前の「中島屋食堂」さんの親子丼が大好きなんですが、喫茶店の親子丼っていうのも気になるじゃないですか。
余計な甘さのない薄味の丼つゆ、懐かしい味です。お浸しと漬物、吸い物が付いていますね。外は冷たい雨でしたが、なんだかほっこりする味でした。
以前、ウスアゲを使った肉じゃがコロッケ「きつねコロッケ」を紹介したことがありますが、今日は「たぬきコロッケ」。
嫁たぬき作「たぬきコロッケ」。はい、ご想像通り普通のコロッケです。おっちゃんはウスターソース派ですね。ビールによく合います。
揚げついでに、近所のスーパーで買ったつくねを「揚げつくね」に。
カラシ醤油がよく合います。
「野菜がないやないか!」と嫁たぬきが「豚汁」を炊きました。
黒いのは京都・原了郭さんの「黒七味」。おっちゃんは、豚汁は七味、粕汁は一味なんですよねぇ。コロッケのジャガイモが炭水化物なんで、嫁たぬきの炭水化物コーナーはありません(^^)