そば打ち日記

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浅口市中央公民館手打ちそば入門講座

2018年12月09日 | そば打ち
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本日の浅口市中央公民館「手打ちそば入門講座」は、講座生13名が出席して今年度15回目のそば打ち講座を行った。


9月の中旬から栃木県産のキタワセを使用しており、例年であれば10月頃から北海道産の新そばに切り替えているが、今年の北海道は台風や地震の影響で、蕎麦の収穫量が大幅に減少し、価格も高騰しているので切り替えずに様子見していた。12月に入り茨木県産の常陸秋そばが販売開始され、価格も据え置きと言うことで早速注文し、浅口市中央公民館「手打ちそば入門講座」が最初の使用となった。


全員のそば打ちが終了したあと後片付けを行い、講座生全員でそば試食会の準備に取り掛かり、本日のメニューである“ざるそば”の薬味作りを行った。茨木県産の常陸秋そばを使用して、講師が模範打ちを行ったそばを、釜前担当が茹でを実施しその他の講座生が洗い、冷水による締め、水切り、盛り付け作業を行い、全員で“ざるそば”の試食を実施した。常陸秋そばを使用してそば打ちを行っている時は、前回まで使用していた栃木県産のキタワセと、違いが無いように思われたが、茹でて盛りつけたそばは色目も綺麗で、食感や喉越しも素晴らしく美味しく頂いた。



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