そば打ち日記

そばに関する話題を紹介

浅口市中央公民館手打ちそば入門講座

2020年02月16日 | そば打ち
  ↓↓↓ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いしま~す♪♪♪
にほんブログ村

本日のブログランキング順位

本日の浅口市中央公民館「手打ちそば入門講座」は、講座生15名全員が出席して、今年度最終回となる20回目のそば打ち講座を行った。本日は今年度の浅口市中央公民館「手打ちそば入門講座」の修了日であり、そば打ち終了後のそば試食会に続き解散会を行う予定があり、模範打ちは実施しないのでそば試食会用のそばは、講師が事前にそば打ちを実施していた。


全員のそば打ちが終了したあと後片付けを行い、1~2年生の講座生がそば試食会の準備に取り掛かり、本日のメニューである“鴨ざる”の薬味作りや配膳の準備を行った。講師が事前に低温調理した鴨肉を持参したので、講座生が鴨肉を3~5mmにスライスし、温めたそば汁に潜らせてて鴨脂をそば汁に馴染ませた。


他の講座生は白葱を4~5cmの長さにに切り、鴨脂を敷いたフライパンで焦げ目がつく程度に焼き、鴨肉と白葱及びカイワレをお椀に入れる等の準備を行った。


釜前は2年生の原田さんが実施し、その他の講座生が洗い、締め、水切りを行って皿に盛りつけた。


鴨肉や白葱の入ったお椀に熱々のそば汁を装い、“鴨ざる”の出来上がり。


出来上がった“鴨ざる”をテーブルに運び、最初に卒業生から“鴨ざる”の試食を実施してもらい、茹で上がる毎に順次1~2年生も席につき“鴨ざる”を試食した。


講座生が特別にドリップコーヒーを準備してくれたので、コーヒーを飲みながら1年間を振り返るとともに、講座を全て出席した3名の講座生に対し、講師から皆勤賞として粗品を贈呈した。最後に1~2年生の講座生の計らいで、卒業する7名の講座生に鉢植えの花を贈呈し、卒業するにあたって今後の抱負を語った。


今年度のそば打ち講座は本日で修了するが、来年度も継続する講座生は8名であり、卒業する7名は浅口そば打ち倶楽部・鴨方へ入会し、今後もそば打ちを継続することになっている。尚、来年度の講座は5月から始まるが、それまでの2ヶ月間はブランクとなるので、講座を継続する8名の中で希望者については、交代で浅口そば打ち倶楽部・鴨方Aの定例会に参加しそば打ちを実施することになっている。


ブログをご覧の皆様方にお願い致します。
下記の「そば・うどん」バナーをクリックして戴いて、“そば、うどん”を題材にした他のブログもご覧戴下さい。
  ↓↓↓ ブログランキングに参加しています。クリックをお願いしま~す♪♪♪
にほんブログ村
この記事についてブログを書く
« 笠岡市中央公民館手打ちそば(... | トップ | 浅口そば打ち倶楽部・鴨方A定... »

そば打ち」カテゴリの最新記事