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小春日和生活のあれこれ綴ります

コロナが無ければ行っていた

2020-11-27 18:34:29 | 小春的〝小日常〟
私の好きの2段盛り度  

コロナ禍が無ければねぇ

行っていたよ

いえいえ 

例えコロナ禍中でも

3週間前ぐらいの

新規感染者数が比較的落ち着いていた頃と

同数レベルであれば

今年はコンサート全滅だったけれど

最後に一番が残っていたわぁー

注意に注意を重ね行こう!

そう思ってただろうけれどね

実際は

私は臆病の弱虫

心底コロナが恐い

だから自分が今削ぎ落せるものは

何でも

須(すべか)らく

切り捨てているから

行け(か)ないのだけど

コンサート予定日は

12月21日(月)午後7時~

東京都港区赤坂のサントリーホール(六本木一丁目駅)で開催

「ベートーヴェン生誕250年第九と皇帝」

ちなみに

「第九と皇帝」は今年40年目を迎えるそうな

私、幾多のベートーヴェンの名曲の中で

皇帝が1番好き

一時期朝の出勤時

飽きもせず毎日聴いていた

さすがに帰りは違う曲を流していたけれどね



年末と言えば第九

日本人は特に好きだと聞きますが

私も例外ではもちろん無く

大好きです

今年は

旅行もあまり行け(か)なかったから

コンサートの後

夜景の綺麗な都心のど真ん中の

シティホテルに泊まって

耳朶に残る余韻を楽しんで

一人ワインなんか飲んじゃいたい

去年までの私なら

きっとする

熱望したら実現したい

それに向け

猪突猛進の性格

けれどね

誘いの説明文読んで

ため息一つ

ちなみに参考まで詳細

下記に



第九と皇帝 ベートーヴェンは今も語り続ける!

熊谷弘氏指揮

クラシックスフィルハーモニー交響楽団は

楽壇第一線で活躍中のトップ奏者達により

特別に編成されたオーケストラ

洗練された重厚なサウンドと

プロ合唱団の東京混声合唱団を中心に

大合唱で歌い上げる

充実したハーモニーが一体となって奏でるベートーヴェン。

ピアノ協奏曲「皇帝」と併せて 

“第九と皇帝”を楽しむ

コロナ感染再拡大の今ですから

リンクや

企画の問い合わせ先などは

割愛させていただきました

私はですが

本当に本当に本当に

行きたい

行きたいよー

行きたかったよー

未練たっぷりに

嘆いていました

と共に

こんな不如意の私でも

普段なら

経済を少しは回せるのですよね

チケット1万円強

ホテル宿泊≒3万円←今ならGO TO休止だから東京の高級ホテルはもっとお高いかも

これ以上はムリです(苦笑)

食事や移動費、お土産、雑費など総て合わせ≒5万円

多分に10万円前後のお金を使い

あー楽しかった

また来年も頑張るぞ!

大満足で浮かれている

去年までの私

想像に難くない

だからと言って

コロナ禍と戦う

気力も蛮勇も持ち合わせていないから

満たされずに

ため息ついて

今年はこのまま暮れて(枯れて)いくのだと思われ

海外旅行も私は一度も行け(か)ず仕舞いだし

家人の中でも海外旅行に行けたのは一人のみ

今年の初め

まだ感染の無かったアフリカに行った

だけど

初頭で良かったと心底思う

もう少し遅かったら

渡航出来なかっただろうし

出た後だったら

帰国に苦労しただろうし

感染の恐怖もあっただろうしねぇー

私なんて

映画館での映画も3回しか観ていない

ほぼ全滅エンターテインメント (entertainment)

本当に何て年になったの2020(怒)

でアル!

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