Akatsuki庵

日々と向き合って

彼岸の青春18旅 その8 京ぶら

2019年04月19日 05時52分04秒 | 泊りがけの旅行

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前回からの続き~

野村美術館を出て、東天王町からバスに乗った。(この日、唯一のバス乗車)

今出川河原町で下りて、北村美術館へ。

『慶年の茶』を鑑賞。

11:30すぎに鑑賞を終え、「今夜も泊まるしなぁ」とおやつを買いに。

 

出町ふたばの行列は4列になっていた!でも、回転は速いので15分くらいで買えた。

出町桝形商店街を抜けてお昼ごはんを食べに~。

 向かったのは「ひょうたん」。

相変わらずの充実の定食。

食べながら、午後の予定を考える。

当初は茶道資料館へ行くつもりだったけど、サイトで目録チェックして「もう、いっか」とパス。

一条通りをちゃんと通ったことがないので、歩いてみることにした。

 虎屋~

一条通りを曲がる角は嫌でもわかる。

茶房がやはり敷居が高かった~

13:00すぎ、楽美術館に到着。

『富士をみる』を鑑賞。

楽美術館を出てからは油小路通を南下。戎川通で左折して東へ。両替町通で右折して、思い出に浸る。

押小路通で左折して烏丸通へ。

京都国際マンガミュージアムにちょっと寄り道。(ショップでお買い物~)

考えてみれば、ここは小学校だった時代から知ってるんだよなぁ。

烏丸通を三条通まで下って、右折して~ あれ?

伊右衛門サロンが、、、ない!

びっくりした。東山へ移転したそうで。もうオープンしたと思うけど。

この付近、実は平安時代末期に待賢門院藤原璋子が住んでいたあたりだって~。

ちょっと回り道。

 赤壁(ベンガラっていうんだっけ?)の町家。

ゲストハウスひつじ庵さん→

丸久小山園西洞院店で抹茶を購入。

15:00、大西清右衛門美術館に到着。『大賀によせて -豊寿とよほぎの釜と茶道具-』を鑑賞。

 

急いだつもりはなかったんだけど、目録手に一つ一つじっくり鑑賞したけど、30分弱で終わった。

15:30、宿へ戻るべく南下~。

本能寺があった辺り。信長茶寮が閉店していた。2017年8月末というから、随分前だったのねぇ。

以前から気になっていた洛中高岡屋さんに寄って、お宿に戻った。

スマホの電池切れ。兎にも角にも充電を。

その間はキッチンで「舞妓さんちのまかないさん」を読んで過ごした。

その時についた御餅の善哉をごちそうになった~

次回へ続く~

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