おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

フジ鞘に自然の営みを再認識

2020年02月20日 06時12分22秒 | 植物

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 フジの鞘(写真1)、硬い
 筆者の指力では裂けない
 親指と人差指で摘まむ
 裂けない、割れない

 さて探鳥会の最後(注1)
 見聞の鳥を確認の鳥合わせ
 その場は弦代公園藤棚の下
 2019年12月21日、探鳥会
 そこで拾ったフジの鞘(注2)
 上記のように硬い(注3)
 柔らかい感じの花(写真3)とは違う

 関心は枝についたままの鞘
 どのように裂けるのか
 2020年1月探鳥会で確認
 なんとなんと、捻れている(写真2)
 鞘は捻れ、豆状種子は落ちる
 自然の営み・摂理に感心
 
 注1 探鳥会:2020月02月16日
 注2 ここの藤は、花穂が長くないのでヤマフジ系と思われる
 注3 今2020年02月20日朝も指力で割れない
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日:上記
 撮影地:埼玉県久喜市

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