おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

若者多いカツオ一本釣り漁船

2019年08月15日 00時00分00秒 | 漁業・漁村






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 土佐のカツオ一本釣り漁船3艘
 母港は高知県黒潮町(注1)
 19トン小型漁船、14人程乗る
               
 この3艘を見る限り、若者が多い
 東南アジアの研修生も複数乗る
 船長や漁労長を除くと若者のよう
 同じ一次産業の農業と違う、なぜ
 これが筆者の第一印象

 彼らは出漁までの短い時間
 思い思いに過ごす
 例えば次のよう
 釣り竿について教わる(写真1)
 仲間と釣り竿の手入れ(写真3)
 大袋を肩に洗濯へ(写真2)

 さて入院中の筆者
 13日、担当医が診察
 経過良好なので抜きましょう
 膿を出しましょう、となる
 まず折れ歯下部を抜く
 次に頬の付け根、歯ぐきを切開
 上顎骨をゴリゴリ、コツコツ
 まさにコツ・骨、コツ・骨の音
 縫合して終わり
 課題は副鼻腔炎との合併症
 14日13:00、合併症はない
 16日に退院できそう
 
 注1 弊ブログ2019年03月15日同月19日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎
 撮影日 写真1;2019年03月13日 写真2・写真3;同月16日
 撮影地:鹿児島市

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