Iga Ueno Castle, Iga City, Mie Pref.
さてさて、家人と一緒に三重県伊賀市の伊賀上野城を訪ねたワタクシですが、
満開の桜に目を奪われ、どうしても同じような写真を次々に撮ってしまいます。
日本語ほど色彩を表現する単語が多い言語って、多分他には無いように思いますが、
桜の花の淡いピンク色を指す「さくら色」という言葉も、素敵な表現だなぁと感じます。
桜が咲き春を迎えると、誰でもがワクワクした気持ち、何とも言えない高揚した気分になると思うんです。
特に冬の寒さが厳しい北海道や東北の人にとっては、厳しい寒さや雪に閉ざされる閉塞感からの開放感があるのでしょうね。
ワタクシは冬でもさほど寒くない大阪に住んでいるというのもあるのでしょうが、冬の寒さはさほど苦にならないんですよ。
(夏の暑さもさほど苦にならないというか、むしろ暑くて汗をかくのが好きなんです)
それよりも、冬で辛いのは日照時間が短いことなんですよ。
ワタクシは毎日5時50分に起きるのですが、冬は玄関の郵便入れに新聞を取りに行くときも真っ暗ですし、
夕刻は5時になれば職場の窓から外を見ても真っ暗です。なんだか気が重くなるんですよねぇ。
春分の日を過ぎると、一日の中で日照時間の方が長くなります。朝起きて玄関の外に出ると、二上山の上に太陽の姿が見えます。
ワタクシには日照時間が長くなるということが、春を迎える最大の喜びなんですよ。
ですので、ワタクシは冬になるとほとんど日照時間が無い北欧やカナダのような国では、暮らすことが出来ないだろうなぁと思います。
そうこうしているうちに、天守閣の入り口が開きました。見学時間は9:00からとなっていたのですが、
この日はお客さんが多いので30分ほど開館を早めてくれたようですね。
天守閣への階段を登って行き、振り返るとそこには満開の桜を見下ろすことが出来ました。
使用したカメラ:5、8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
春から初夏へ…私が一番好きな季節です。日照時間が日に日に長くなることと、
萌え立つような若葉の美しさに何よりも喜びを感じるんです。
今年もあちらこちらに出かけて行き、大好きな季節を撮影したいですね。
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さてさて、家人と一緒に三重県伊賀市の伊賀上野城を訪ねたワタクシですが、
満開の桜に目を奪われ、どうしても同じような写真を次々に撮ってしまいます。
日本語ほど色彩を表現する単語が多い言語って、多分他には無いように思いますが、
桜の花の淡いピンク色を指す「さくら色」という言葉も、素敵な表現だなぁと感じます。
桜が咲き春を迎えると、誰でもがワクワクした気持ち、何とも言えない高揚した気分になると思うんです。
特に冬の寒さが厳しい北海道や東北の人にとっては、厳しい寒さや雪に閉ざされる閉塞感からの開放感があるのでしょうね。
ワタクシは冬でもさほど寒くない大阪に住んでいるというのもあるのでしょうが、冬の寒さはさほど苦にならないんですよ。
(夏の暑さもさほど苦にならないというか、むしろ暑くて汗をかくのが好きなんです)
それよりも、冬で辛いのは日照時間が短いことなんですよ。
ワタクシは毎日5時50分に起きるのですが、冬は玄関の郵便入れに新聞を取りに行くときも真っ暗ですし、
夕刻は5時になれば職場の窓から外を見ても真っ暗です。なんだか気が重くなるんですよねぇ。
春分の日を過ぎると、一日の中で日照時間の方が長くなります。朝起きて玄関の外に出ると、二上山の上に太陽の姿が見えます。
ワタクシには日照時間が長くなるということが、春を迎える最大の喜びなんですよ。
ですので、ワタクシは冬になるとほとんど日照時間が無い北欧やカナダのような国では、暮らすことが出来ないだろうなぁと思います。
そうこうしているうちに、天守閣の入り口が開きました。見学時間は9:00からとなっていたのですが、
この日はお客さんが多いので30分ほど開館を早めてくれたようですね。
天守閣への階段を登って行き、振り返るとそこには満開の桜を見下ろすことが出来ました。
使用したカメラ:5、8枚目はFUJIFILM X-Pro2、他はFUJIFILM X-T1
春から初夏へ…私が一番好きな季節です。日照時間が日に日に長くなることと、
萌え立つような若葉の美しさに何よりも喜びを感じるんです。
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空色の中の桜色ですね。
梅色はあまり聞かないですね。
桜色が終われば、次は牡丹色です。
牡丹色は明治時代ごろに爆発的に
流行したそうです。
明日、ゆっくり拝見しますね。
凸
夏は涼しいけれど冬が寒すぎて大変でした。
今は関東の気温に慣れたので
大阪の暑さが厳しいです。
茨城県の人は関西の方が多いので
大阪は暑いとみなさん言ってます。
私も大阪の暑さが厳しいですが
京都の暑さは半端なかった・・・
日本語は本来言葉が少ない言語だったのですが
日本人は何でも壊して融合する文化を持ってるので
言葉が次々と壊れていき
逆にその事で言葉が増えて
繊細な世界でも類を見ない言葉が多い国になったそうです。
今も昔も日本語は常に壊れている
この事を嫌う人が居ますが
この新しい言葉を次々に生む国民性だから
今の美しい日本語があるんだなと
壊れる日本語って美しいなと楽しんでます。
応援!
今日も素敵なお写真ですね♪
応援☆
ピンクは聞き慣れた色なので、「さくら色」は、春限定の色のようにも感じます。
応援☆
青空に桜と白壁が映えますね。
素晴らしい春の景色です。
お城に桜って見事な眺めですね
青い空に映えますねぇ
ぽち!!
よい週末を★
美しい表現ですね。
ピンク、桃色とはどこか違います。
さくら色はきっと日本人のDNAに
刻みこまれているのでしょうね。
私は雪国に育ったので南国より
北欧のあの静かで沈んだ雰囲気が
好きですね。
暑さは苦手でこれから試練の季節になります。