4月12日(金) 朝。
出発!
今日は西明石に泊まって、
おやじ呑みだ!
丸亀に寄って。
うどんだ。
このあたり、
こんなきれいな形の山がいっぱいありました。
たしか、
NHKの番組・ジオジャパンで観た気がする。
たしか、火山の根っこだった様な。。。
瀬戸大橋で、本州に渡りました。
土木の力って、すごいな。。。
こんなの、
作っちゃうんだもんな・・・
西明石に着いて、
ちょっと休憩して、
西明石在住のおじさんからの連絡を待ち、
呑みに行きました。
翌朝、
ホテルまでどうやって帰ってきたか
記憶がありません。
翌日スマホをチェックすると、
見苦しいおっさんの写真がいっぱい。。。
お互い、
今年還暦を迎えるいい大人になったんだから、
記憶をなくす様な呑み方は辞めようね。。。
翌日、
軽い二日酔い。。。
休憩多めで最後の宿泊地、
鳥羽まで行って。
翌日、
懐かしい沼津まで戻ってきました。
旅の後半、
我が師匠・笠原将弘の料理動画が新しく数本出ていて、
(あ〜。。。早く帰って作りたいょ。。。)
ってなってました。
ずーっと家にいると
何処かに行きたくなるけど、
2週間家を出ると、
帰りたくなりますね。
楽しい、
感動の旅でした。
よぉし!
今日は鳴門の渦潮だ!
(2024年4月11日 大潮)
船乗り場について、時刻表を見る。
ダイヤごとに渦潮期待度がニコちゃんマークで表されていて。
すぐ乗れる便の次の便がニコニコしていたので、
1時間後に出航する便を予約。
近所をぶらぶらして1時間。
初 鳴門の渦潮体験!
大感動!
この海流は観光だけじゃなくて、
エネルギーとしても使えそうだな。。。
また行きたい!
と思いました。
この日は高松へ宿泊。
高松に着いてすぐ、うどんを頂きました。
うどんだな。
夜はお寿司屋さんへ。
飛び込みで入店すると、
カウンターの席へ案内される。
すると、少し時間を空けて2組の予約客がぱらぱらと入店。
左側にはボクと似た様な年齢のおじさんと可愛らしい20代半ばの女性。
右側には先輩年齢のおじいさんと20代半ばの美人さん。
耳をダンボにしてそれぞれの会話を聞いていると、
どちらも初対面に近い関係の様子。
ははぁ〜ん。
なるほどね。
羨ましい。。。
同伴出勤、
やってみたいなぁ。。。
4月10日朝、松山を出立。
まずはコンビニに寄って、コーヒーを。
そうか。
そういうことか。
四国を真横にまっすぐ横切る中央構造線の上をひた走る。
今日のお宿は、大歩危。(おおぼけ)
吉野川のほとり。
早めに到着。
フロントの人に川下りのことを聞き、
チェックインする前に舟下りに行くことにした。
おぉ。。。
谷を深く削って流れる吉野川。
すごい。。。
すご。
何が凄いかって、
川の侵食によってあらわにされた、両岸の地層。
フィリピン海プレートによって南の海から運ばれて来た地層。。。
(付加体)
室戸岬とか、足摺岬がフィリピン海プレートによって運ばれ、
ぐいぐい押し付けられてせり上がって出来た大地、っていうだけで凄いのに、
ここはどこですか?
四国を南北方向に切断したとして、
ここ大歩危は真ん中よりもっと北側ですよ!
そんなところまで付加体で出来てるの???
一体どれだけの時間をかけたら、
こんな四国の大地を作れるの?
フィリピン海プレート、
3〜5cmですよ、年間の移動量。。。。
こうやって四国の大地ができたらしい。
そして、この付加体の地層は、
吉野川が削ってくれたから見える様になったんだけど、
この地層(付加体)は川の両岸にずーっと続いてるって事だよね。。。
すご。
来てよかった。
本当に来てよかった。
感動しました。
ここって、中央構造線から距離的にそんなに離れてないんだけど、
こんなところまで付加体で出来てるのか。。。。
ん?
中央構造線って、断層だよな。。。
どういう状態の時に断層ができたんだ??
吉野川って、中央構造線にそったズレによって、
もともと瀬戸内海に流れ込んでいた吉野川が流れる方向を変えられて、今の様に徳島湾に流れる様になったって書いてあったな。
ってことは、中央構造線でずりっとズレた時には
既に吉野川が流れていたって事か・・・
ってことは、その吉野川を流す為の大地(付加体)は
もう既に存在してたって事かな?
中央構造線のズレって、日本列島がアジア大陸の一部だった時にズレたってどっかで言ってた様な気がする。
ってことは、アジア大陸のヘリにフィリピン海プレートの付加体が大地を作り、
中央構造線のズレが発生し、
日本列島になる土地がアジア大陸から離れていって今の位置まで辿り着いたって事かな?
ほんとかな?
なんか、すげぇな。
4月9日。朝。
宿泊地の宇和島を出発。
次の目標、ぼっちゃん松山を目指します。
途中、道の駅の看板に「ジオパーク」の文字を発見!
急停車!
決して広くない面積。4畳半くらいの、長細いスペースへの展示でしたが、
内容はとてもわかりやすく、充実していました!
この図、とても興味深いんです!
地質の違いを表した、地質図。
東西方向に、縞々な模様がありますよね。
南から、北に向かって続く縞々。
フィリピン海プレートが北上する動きによって出来た土地なんですって。
フィリピン海プレートの上に、
砂や泥、火山の噴出物、
海洋生物の死骸などが降り積もって成長し。
堆積物ごと南の方から北へ運んで来ました。
フィリピン海プレートが大陸プレートとぶつかって、
大陸プレートの下に潜り込む時、
フィリピン海プレートの上に乗っかっていた堆積物をこそぎ落とす様に置き去りにしていくのです。
置き去りにされた堆積物(付加体)は
ズリ
ズリッ
ずりずりっ
ずりりり〜!っとせりあがり、
四国の大地を作り上げたのです。
すごくないですか???
フィリピン海プレートの移動速度は
3〜5cm/年。
一体どれだけの時間かければ
こんなに巨大な土地が出来上がるのだろう。。。
って考えただけで、
頭がクラクラ。
自分自身のちっぽけさを改めて感じます。
すごいな。。。
展示の中で紹介されていた場所へ。
素晴らしい景色でした。
ずりずりと、
後ろから押されて押されて押されまくって、
もともと水平に降り積もっていた地層が垂直に立ちあがっちゃってる。。。
すご。
おっしゃ〜!
いいものを見た〜!
宿へ向かうぞ!
道後温泉本館の隣にあるホテル。
立地、最高。
お値段リーズナブル。
備え付けの浴衣に草履で街を歩きます。
ここ松山は、著名な方がいらっしゃるんですね。
坊ちゃんとか。
改築工事中で、
休憩エリアは利用できませんでしたが、
重厚で清潔な石造りのお風呂。
温度もちょうど良い心地よさ。
湯船の深さもちょうど良く。
(深さを知りたい方は、別途お問い合わせください。)
人生最高かも。
日本三大古温泉。
道後・白浜は制覇できたな。
祝杯。2箇所制覇。
商店街で お土産を買ったり。
(ママちゃん、可愛いの、買ったよ〜)
ご飯呑んだり。
コンビニで土地のお酒を買ったり。
また来たいと思いました。
NHKの大河ドラマ・坂の上の雲で描かれた、
秋山兄弟の日本酒。
ドラマは観ていたのですが、
秋山兄弟のお写真を拝見したのは初めて。
阿部寛も本木雅弘も、
そっくりではないけど雰囲気が似てて、
おぉ・・・
って思いました・
足摺岬、すご。
足摺岬、花崗岩質の岩なんだって。
花崗岩って風化しやすいと言われているので。
あの灯台もそのうち・・・
ジョン万次郎さん。
漁師だった彼が、14歳の時遭難して、
たどり着いた無人島で140日生き延び、
たまたま通りかかったアメリカの漁船に助けられ、
船長に気に入られ、アメリカに連れて行かれて
学校にも通わせてもらえ、
漁船に乗って操船技術も学び、
日本に帰って来て、
河田小龍に出会ってアメリカの様子を伝え、
のちに幕府で活躍するっていう、
ひとつひとつが奇跡。
あの頃、
ジョン万次郎以外に、
英語を喋れた日本人はどのくらいいたのだろう。
ジョン万次郎以外に、
アメリカについて知識があった日本人は
どれだけいたのだろう。
って思うと、
明治維新って、
すごい奇跡の連続で成し得たことなんだなぁ。。。
って思いました。
ジョン万次郎さんの事、
小学校の国語の教科書に出て来た時、
(これは架空の物語で、
ジョン万次郎も実在するものではない。)
って、長い間、
思ってました。
ごめんなさい。
いゃぁ。。。
しかし、
四国、興味深いな。
うろ覚え歴史が
すごい勢いで塗り替えられてゆく!
おぉ。。。
そうなんだ。。。。
すげぇな。。。。
すみません。
脈略がないのですが、
ボクは思うのです。
各地のジオパーク。
ボクが住んでいる伊豆ジオパークもそうなんですが。
「自分」のところだけをフィーチャー?フューチャー?
ん〜。
何て言えばいいのかな。
自分のところ”だけ”をアピールしようとしている感じがすごくするんですよね。。。。
伊豆半島ジオパークは、
「伊豆半島は、南から来た火山の贈り物」
っていうキャッチフレーズなんですが。
伊豆半島だけが、
南から来た火山の贈り物って、
伊豆半島だけじゃないんですよね。。。。。
勉強不足のボクは、
(伊豆半島(だけ)が南の海からやって来たってことは、
その北限は沼津あたりか??)
なんて思ってました。
が、実際は、富士山の北側の方までずっと、
南の海からやって来た大地なんです。。。
印象操作?
なんか、
いやな感じがします。
各地に存在するジオパークを
俯瞰で見て統合して考えるような存在があれば
もっと多くの人の理解が進むと思うんだけどな。
名付けて、
全国ブラタモリ化計画。
さぁ。
今日の宿、宇和島を目指して。
その途中で。
紫電改の技術の高さに驚き、
亡くなった隊員の、
ご家族に宛てた手紙に目頭を熱くし、
展示館をあとにしました。
その日の夜は。
ブリゴマ。
亀の手。
魚のアラ豆腐。。。
質素。
高知から、四万十へ。
すげぇな。
諸星ダンがウルトラセブンに変身する際に使用するウルトラアイ。
これ、
欲しかったなぁ。。。
ここで生産されていたのかぁ・・・
世の中、
いろんな才能を持っている人がいるんだなぁ。
才能の多様性によって、
この世の中が成り立っているんだなぁ。
って思いました。
四万十川、といえば 沈下橋。
渡ってみたい。
美しい造形。
かっこいい。
水から受ける力を受け流せる様、
流線型の端面。
美しい。。。
でも、
車で渡るのはちょっと怖い。。。
ドキドキしましたが、
とても良かったです。
さぁ、
前に進もう!
GoogleMapに導かれ。。。
あれれ。。。
この道は・・・・
うっそ〜ん。。。
怖いよぉ。。。
沈下橋とは比較にならないスリル。
ちょっと道を逸れると奈落の底へ
車ごと落下。。。
ガードレールも無い。。。
対向車来たら、どうしよう。。。
この道、あと何キロ続くんだろぅ。。。
不安でいっぱい。。。
こんな国道、あるんだ・・・
国道?
国道の定義を知りたくなりました。
「国費で作り、維持する道路。国の道路網の大幹線をなすものなど」
この国道は、「通行止め」にしても問題ないくらいの酷道でした。
せめて、道の入り口に、
「かなり道幅が狭いです。
離合困難な場所がほとんどです。
そんな道が⭕️⭕️km続きます。
それでもあなたはこの道を行きますか?」
っていう看板を立てて欲しい。
誰か、国土交通省に進言してくれないかな。。。
看板だけならそんなにお金かからないし。
GoogleMap、概ね気に入ってるんですが、
たまーにやられちゃうことがあるんだよなぁ。。。。
Yahooカーナビ、使ってみようかなぁ。。。
高知にて。
高知といえば、
坂本龍馬さん。
路面電車に乗って坂本さんを訪ねます。
まずは坂本龍馬さんの生家跡。
龍馬さんが生きていた頃は、
実家が酒造りや金貸などをしていて、
裕福な商家だったんですが、
明治になり、
武士が武士でなくなって没落し、
その武士に貸していたお金が貸し倒れになり、
坂本家も没落してしまったんだそうです。
今は記念碑だけ。
記念館で龍馬さんのこと、
いろいろ教えてもらいました。
(左から 坂本乙女 坂本龍馬 沼津ぷーた)
高知城に移動。
板垣退助さん。
土佐藩って、有名人が多いですね。
勉強不足のボクの認識は、
板垣退助が演説中、
暴漢に襲われて重傷を負い、
死ぬ間際、
「板垣死すとも、自由は死せず。・・・・」
うぐぐ・・・・
ばたっ・・・(絶命)
それを知った民衆に火がつき、
自由民権運動が燃え上がって、
現在に至っている。
と思ってました。。。。
そうじゃなかったのね。。。
長生きされたのね。。。
高知では2泊。
次はどこまで行くかな。
出発!
足摺岬へ、Go!
土佐、高知県は坂本龍馬一色ではなく、
多くの偉人の像があります。
ここは中岡慎太郎さん。
地球の息吹を感じられる遊歩道を歩きます。
(今地震が来たら、どこに避難しようかな・・・)
と思いながら、海岸線の遊歩道を歩きます。
ここ足摺岬を含む、
四国の太平洋側は、
フィリピン海プレートの移動によってできた土地。
毎年3〜5cm北へ移動しているフィリピン海プレート。
その上に降り積もった堆積物。
フィリピン海プレートがユーラシアプレートとぶつかって沈み込む時、
その上の堆積物をこそぎ落とす様にずり上がって来て(付加体)
隆起して出来た土地。
海の底で水平に降り積もった堆積物が、
付加体となる時に斜めになって重なり合い、
もう、ひっちゃかめっちゃかになっている様子を
みることができる遊歩道です。
こんな事が起こったんだ。
って思うと、背筋が凍る思いがします。
まぁ、一気に全てのことが起こったわけではなく、
1500万年の間に起こった事なんですけど。
1500万年、といえば。
西暦2000年という長さを、
5回繰り返して1万年。
それを更に1500回繰り返す年月なので、
とてつもなく長い時間かけて起こったことを、
この遊歩道を歩くだけで観察できる。
恐ろしいけど、
すごいことなんだと思います。
ホルンフェルス!
ブラタモリで言ってたやつだ!
気持ち悪い って、言わないでね。
海水が岩に染み込んで、
乾燥して潮の結晶ができて
岩を剥がした跡なんだって。
ポットホール。
東伊豆、伊東の城ヶ島海岸には、
すごいポットホールがあるよ!
この岩もすごい!
昔々、大昔。
砂や泥が堆積していた層がありました。
そこに、下からマグマがやって来て、
その堆積層の中に進入して、横に広がりました。
そのマグマは、堆積層を突き破って噴出することはなく、
そのまま冷えて固まりました。
時は過ぎ。
その地層がプレートの移動、
地震などによって傾き、
隆起して海上に姿を現し、
マグマが冷えて固まって出来た岩の周りにあった砂や泥の堆積岩が
侵食されて無くなり、
今の形が出来たのだそうです。
恐ろしい。。。
さぁ、車に戻るか。。。
道路を歩いていると、
脇の崖が。
あれれ???
あの、丸みを帯びた岩が重なる様になっている。
あれはひょっとして、
枕状溶岩では!!?
解説板が無かったので、
正解かどうかわからないんですが、
ちょっとタモリ気分を味わえました。
中岡慎太郎の像の土台の岩石。
タモリごっこを満喫しました。
今日の宿泊地、都会・高知へ!
カウンターで隣に座った人が食べていた鰹のたたきが、
どうも美味しそうに見えなかったし、
その人もなんか箸が進まなそうな感じだったので、
危険を察知して 鯛の炙りを頼んだら、
大正解。
ぱりって音がしそうなくらいまで炙った皮が美味しかった。
”ニラブタ”っていうメニューがあったので、
(ひょっとしたら高知名物かも。。。)
と勝手に思って頼んだ ニラブタ。
普通でした。
淡路島の素敵なホテルを出発。
阪神淡路大震災の震災遺構、
北淡震災記念公園を目指します。
震災発生当時の記憶では、
阪神地区の高速道路が薙ぎ倒されて、
火災が発生して。
というショッキングな報道ばかりだったと思います。
こうしてみると、
淡路島も大きな影響があったんだなぁ、と
改めて知らされました。
水路は簡単にぐにゃっと曲がり。
ものすごいパワーを感じます。
断層が敷地の中を走ったお宅が保存されていました。
(この写真は当時を再現したものです。)
このお宅の敷地を囲う塀は、
断層によって壊されていましたが、
建物はほぼ無傷。
やはり耐震構造って大事なんだなぁ、と、
改めて思いました。
(うちのマンション、ほんとに大丈夫なのかな・・・)
さぁ、いよいよ四国だ!
室戸世界ジオパークセンターへ、Go!
おぉ。。。
中央構造線がくっきりと刻まれてる。。。
中央構造線に沿って走ってみたいな。
走ってみよう!
展示内容はとてもわかりやすく、
明るい雰囲気もとても良かったです。
その日の夜は。
初の
ファミリーロッジ旅籠屋。
近所のお店でご飯。
次は室戸岬!
4月3日。
朝から雨。
ロードスターの幌が開けられない。
開けずに走る事に慣れていないので、
少々圧迫感を感じますが。
でも、
鳥のふん攻撃の恐怖は無いので、
まぁよし、
としましょう。
本日のゴールは淡路島。
北部にあるホテルに泊まります。
その翌日、北淡の震災遺構を見学に行く予定。
VISONから淡路島に直行するとだいぶ早く着いてしまうので、
自己研鑽の為、
サントリー山崎醸造所と、
日清食品のカップヌードルミュージアムに見学してから
お宿に向かう事に。
あのちゃんSAに立ち寄り。
サントリー山崎蒸溜所に着くと、
「駐車場はございません。」
むむむ。。。
見学は諦め、
次のターゲットへ移動。
「本日の当日券は全て売り切れました。」
むむむ。。。
売り切れがあるのか。。。
そもそも無料じゃないのか。。。
もういいや。
淡路島に行こう。。。
明石海峡大橋を渡り。
すごいな。
人間って、こんなものを作れちゃうんだな。。。
っていう感想を、独り言でこぼす。
途中のコンビニで、
部屋で呑む用の日本酒を買って。
宿に併設の式場。
屋上のスリットから入る太陽光で描く十字架。
こんな素敵なところで結婚式をやっている人に
ヤジを飛ばしたいなぁ。
エレベーターの中の飾り。
洒落てます。
朝のバイキングも映える。。。
素敵なお宿でした。
次は
震災遺構を見学して、
室戸を目指すぞ!
翌朝。
4月2日。
向う岸へGo!
鳥羽水族館に併設された様な感じの
鳥羽港へ。
のんびりのんびり。
目指すはVISON。
夜に食事したかったんだけど、もう予約でいっぱい。。。
もう明日の朝までお腹が空かない様に、
ランチを頂こう。
美味しかったです。
矢部美奈子さん!
チェックインの時刻まで
広大な場内を散策して。
敷地の中でいちばんの高台にあるお風呂。
最高でした。
部屋にはレコードプレイヤーや、図書館っぽい本棚もあり、
落ち着く雰囲気。
翌朝。
笠庵でご飯。
(ちょっと大きめのお椀だな。)
と思ってたんだけど。
周りの人を見て見ると。。。
その‘お椀’は、
“お櫃”でした。
全部食べてから気づきました。。。
でも、
いいお宿でした。
さぁ、次は、
日本のはじまりの島、淡路島だ!
人間はいつか死ぬ。
でも、
いつ死ぬかはわからない。
20年後かも知れないし、
明日かも知れない。
明日だったら、
後悔するだろうなぁ。
やり残した事が多過ぎて。
と思って、
やりたい事は可及的速やかにやる事にした。
笠原将弘師匠のお店に行こう。
四国を巡ろう。
ロードスターちゃんとお出かけしよう。
一日の移動距離は無理しない程度で。
2024年度初日。
家を出発!
(退職したので、
サラリーマン時代にあれほど苦しめられた
“年度”という概念からは解き放たれ、
今は軽々しく“年度”を使える様になりました。)
(結構走ったなぁ。)
休憩で立ち寄った道の駅。
まだ静岡県内でした。。。
静岡県。
やっと川勝が辞意を表明したけれど。。。
県民の、【投票責任】
議会の、【放置責任】
は、今後も議論が必要だと、
静岡県民のボクは思います。
ロードスターは軽自動車に煽られながらも、
安全運転でこの日の目的地まで走ります。
初・伊良湖岬。
「いらこ」じゃなくて、「いらご」だったんですね。
ここに来るまで知りませんでした。
宿にチェックインして。
「今日は、どの店もお休みで、開いてるのはあそこだけだよ。」
と教えて頂いたお店に行く。
貸切の店内。
「ムダなポートレートごっこ」しながら
お腹を満たしました。
ご馳走様でした。
ぷらぷら宿への帰り道。
柳田さん、
ここに来たんだぁ。。。
どういう人かは、
知らんけど😂
明日はVISONだ!
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