新型コロナ対策 異業種タッグ!!
自動車・家電メーカーも支援開始!!
シャープのマスクも3月24日から生産開始!!
東京オリンピック・パラリンピックの1年延期が決定した日から、東京での感染者数が極端に増え始め…社会不安や緊張感が一段と増して来ています・・・
23日に新型コロナウイルス検査で陽性と判明した志村けんさんも、集中治療室で人工呼吸器を装着し懸命に治療中とのことですが、世界でも感染拡大により、ベッドも人工呼吸器も不足しているというニュースも耳にします・・・
そんな中、2020年3月25日に旭化成は、子会社の米ZOLL Medicalが人工呼吸器の生産数を現在の約25倍の生産数に相当する月間1万台に増やすと発表したようです。
さらに、米自動車メーカーの米ゼネラル・モーターズや米フォード・モーターも人工呼吸器に使用する部品の提供を行うと相次いで発表したようです。
日本でもシャープが3月24日からマスクを生産し始めており、そろそろ販売開始するようですが、まずは政府が買い上げるようですね。
先日の通り抜けの花見の映像ニュースを見た海外の人達は、日本人の危機意識の乏しさには理解できない・・・とも聞いています。
確かに、日本人はガラパゴス的なものの考え方で、今日まで来られたということもあり、国境が接している他国の人達と比べると危機意識というものは、無いに等しいのかも知れませんね・・・。
未だに、政府も陣頭指揮を執るという確固たる方針も示せてないし、掛け声ばかり・・・全てが、下部組織や民間へ丸投げしているようにも見えてしまいます。
私達は一体、如何したら良いんですか?!
苛立ちが募るばかりです・・・が、皆が気を引き締め乗り切らねば!!