こんにちは。

今更こんなことになるとは自分でも想像して
いませんでした。

 

なぜ10年間も使用していなかったステロイドを
再度使用しようと思ったのか。

 

きかっけは本当にちょっとしたことでした・・・。

<ステロイド、はじめました、のきかっけ>

    2019.2頃から悪化し始め全く改善が見ら
れない。

    でも、ジュクジュクしているわけではなく
耐えようと思えば耐えられる。

    しかし、生活の質の悪さを再認識。

    なぜ今再認識か?

    2018に子供が生まれ、夜泣き等で起きて
しまう。

    一度起きたら痒くてなかなか寝れない。
>隣にいるママも寝れない、の悪循環。

    で、私の遺伝?もあってか、子供も肌が
弱いと近所の皮膚科医。(※そもそも
子供って肌弱いでしょ、と思うけど。)

    で、案の定ステロイド処方される。

    ここで夫婦間のステロイドに関する考え
方の違いが露見。

(※ママはパパの脱ステに関して、疑問に
思いながらも、一定の理解あり。しかし、
子供のことになるとやはり考え方は別。)

    パパ
『ステロイド使ってたら、いつかこう
(パパの皮膚状態)なるよ。』

ママ
『パパの状態はわかっているので、ずっと
使うつもりはない。ひどい時だけステ、それ
以外はヘパリン類似物質で。』

パパ
『そうはいってもね・・・。』

が数回あり。最終的にはママ意見優先。

    で、何年振りかに我が家にステロイド。
(懐かしい・・・。)

    生活の質の悪さに負け、せっかく10年間も
辞めていたのに使ってしまい・・・。

(※子供に処方されたものを少し拝借。)

    そうしたら当たり前だけどすこぶる調子が
いい。>パパもママも寝れるし。

    で、一層のこと、使い方をきちんと決め
使おうかと。

    そして子供と同じ皮膚科受診。

    皮膚科医『脱ステしようという考えは
わからなくもないが、ちょっと極端すぎる。』

    今までの経緯、パパの考えを話し、ある程度
症状が改選されるまでは強めのステ+ヘパリン
類似物質。よくなったらヘパリンで保湿のみ。

    上記でパパ納得。

 

こんな具合でステ使い始めてから1か月経過。

お風呂上がりの辛さもないし、睡眠は深く
なったし、10年間脱ステを頑張ってきたけど
後悔はなし。

 

今までは子供と過ごす時間に痒さを優先して
来たけど、痒さを気にすることなく過ごせるのは
幸せなもの。(※子供が泣いてても痒くて抱っこ
できないとか。これが本当に子供には申し訳な
かった。)

 

まつ、今までの人生の3分の1強、脱ステをして
きたわけだけどいい経験になりました。

忍耐力も人一倍ついたし。笑

 

なので『写真で脱ステ日記』と胸を張って
言えなくなってしまいましたね。

 

次回は、ステを使い始め、生活の『無駄』が
いくつか減ったので、ここ1か月間で思った
メリット・デメリットをお伝えします。

 

では。