積み重ねることの楽しさ

 

 

対話を重ねると

 

面白くなってきます。

 

 

人との対話も

 

もちろん楽しいですが、

 

自分との対話は

 

一人で楽しめるので

 

場所や時間を選ばない

 

という優れたメリットがあります。

 

 

対話が苦手な人がいます。

 

対話が苦手な人は

 

行間が読めません。

 

 

まさに文字通りにしか

 

物事を捉えられないのです。

 

 

文章、特に小説などは

 

行間を読むところに

 

その面白さがあります。

 

 

想像を膨らませながら

 

読み進めます。

 

作者や主人公と

 

思考が一体したんじゃないか

 

と思える瞬間は

 

快感以外の何物でもありません。

 

 

映画などでも

 

同じです。

 

映画にも行間があります。

 

 

隠れたメッセージといっても

 

いいかもしれませんね。

 

 

隠れたメッセージには

 

意図したものと

 

意図しないものがあります。

 

 

意図しないものは

 

タレントです

 

才能のことですね。

 

 

才能は誰しも

 

持っています。

 

ですが取り組むものによって

 

向き不向きがあります。

 

 

自分の才能に気づけないと

 

行間が読みにくい場面が出てきます。

 

 

行間が読めていないのに

 

結果を求めると

 

一発屋になってしまいます。

 

 

一般的なイメージとして

 

一発屋とは

 

一発でも当てた人を指す言葉として使われていますが、

 

広辞苑によると

 

一発屋とは

 

堅実でなく、

 

大きなことだけを狙う人

 

と書かれています。

 

 

大きなことだけを狙う人は

 

積み重ねが

 

目に入っていません。

 

 

行間が読めないので

 

目に入っていません

 

と書くと

 

全部目に入っていない

 

と読んでしまいます。

 

 

この繰り返しが

 

悲劇を生みます

 

意図しない喜劇に見えます。

 

 

「彼のように

 

私も育ててください」

 

と言われました。

 

 

「それはできません」

 

と答えました。

 

 

活躍している彼は

 

自分で頑張って

 

結果を出しているのです。

 

 

人に影響を与えることは

 

多少なりともできるかもしれません。

 

 

ですが、

 

実際にやるのは

 

本人です。

 

 

結局、何事も本人次第なのです。

 

 

私のライフワークに

 

企業支援や

 

起業家支援があります。

（会社を離れて、これらをできることに社員や仲間に感謝です）

 

その中に

 

気軽に私のコンテンツに

 

接触できるものから

（書籍やコラム、このメルマガなど）

 

人によっては

 

清水の舞台から飛び降りる

 

覚悟が必要な金額のものもあります。

 

清水の舞台から飛び降りていただくと

 

困ります。

 

 

理由は簡単です。

 

 

起死回生を狙った

 

作戦は

 

一発屋の思考だからです。

 

 

私は一発屋思考ではありません。

 

対話重視タイプです。

 

 

対話は

 

自分との対話と

 

人との対話

 

両方です。

 

 

この対話を積み重ねていくことを

 

重視しています。

 

ずるゆるコラムをお読みの方は

 

ご存知だと思いますが

 

しょっちゅう書いている言葉に

 

「チームは一人で成し得ないことを

 

達成するためにある」

 

という文言があります。

 

 

私は何かに取り組むときに

 

必ずチームを組んで取り組みます。

 

 

一人で完結するのは

 

このメルマガくらいでしょう。

 

 

SNSの投稿さえも

 

メルマガからのコピペを

 

頼んでいる時もあります。

 

 

私が流行りの

 

SNSを熱心にしない理由もそこにあります。

 

 

対話の積み重ねの

 

時間対効果が

 

低すぎるからです。

 

 

私はパソコン入力も

 

スマホ入力も

 

平均よりも早いです。

 

人によっては

 

めっちゃ早い、と言われます

 

当然、手書きより早いです。

 

 

それでも話すより

 

遅いです

 

遅すぎます。

 

 

SNSでたまに遊びで絡むのは

 

楽しいです。

 

 

ですが、明らかに多くの人が

 

SNS疲れを起こしています。

 

 

たまに流し読みしていると

 

自分の心の会話が

 

ダダ漏れしている人を見かけます。

 

 

自分との対話を忘れ

 

SNSの画面と対話しています。

 

ずるゆる作者としては

 

なんてマ○ケなんだろう

 

と思ってしまいます（笑）

 

頭がいい人でもこれをやってしまっている人は

 

結構います。

 

 

せっかく頭がいいのに

 

残念賞、な感じです。

 

 

対話、積み重ね

 

どちらも派手ではありませんが、

 

大切な自分を守ってくれます。

 

 

自分を守れる人は

 

他人を守れる可能性があります。

 

 

自分を守れない人は

 

他人を守れません。

 

 

大切な人がいる人は

 

自分を大切にした方がいいですね。

 

 

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