オーナー型経営者 | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

今よりも10倍売上を上げる方法を考える

 

 

オーナー型を目指す人が

 

最近多くなってきました。

 

 

どうやって指導・管理したらいいのですか?

 

という質問を受けます。

 

 

指導・管理という感覚より

 

お願い、というイメージです。

 

 

経営でも、副業でも

 

自分の取り分から

 

計算する人は多くいます。

 

 

逆です。

 

 

残ったものが自分の取り分です。

 

 

楽をして自由な時間を増やしたいから

 

もっとたくさん稼ぎたいから

 

という理由で

 

オーナー型を目指す人が多いのですね。

 

 

それは別に悪いことではありませんが

 

お金だけが成果ではありません。

 

やった

 

できた

 

という実績も成果です。

 

 

中小零細であれば

 

そもそも一緒にやってくれることが

 

ありがたいことです。

 

 

大手でも

 

その人の下につきたくて

 

その大手に入った訳ではありません。

 

 

であれば、

 

基本はありがたい

 

という考え方がベースになります。

 

 

今の2倍、3倍の成果を出そうと

 

効率化を考えるひとは多くいますが

 

オーナー型になるための訓練としては

 

今の10倍の成果を

 

常に考えた方がいいですね。

 

 

10倍となると

 

自分一人では

 

どうやってもできません。

 

人の協力が必要です。

 

 

10倍の成果を出している人に

 

聞くのが一番早いです。

 

その時に、

 

その仕事に対しての報酬を

 

求めてはいけません。

 

 

華僑のボスの嫌いな言葉に

 

「これをやったら、いくらくれますか?」

 

があります。

 

 

この言葉が出るうちは

 

仕事をやる、よりも

 

作業員になってしまっています。

 

 

作業員ベースの思考では

 

オーナー型は絶対にできません。

 

 

10倍の成果というのは

 

そもそもどのようなステップを踏んでいるのか

 

想像ができません。

 

 

想像ができない

 

ということは

 

教わらなくてはいけない案件なのです。

 

 

学生時代と同じです

 

教わるためには

 

授業料を払わないといけないのです。

 

 

社会人の場合

 

授業料は

 

お金の時もありますし

 

労働の提供の時もあります。

 

 

自分の取り分ばかり計算していると

 

いつまで経っても

 

同じ位置で足踏み状態になります。

 

 

同じ位置にいるということは

 

相対的に

 

下がっていることを意味します。

 

成長している人がたくさんいるからです。

 

 

今の10倍成果を出すには

 

これを考える習慣が身につくと

 

目先の損得で

 

人付き合いしなくなります。

 

 

どんな人に

 

どんな要件で

 

お願いするかわからないからです。

 

 

安易な約束もしなくなります。

 

安易なアポも入れなくなります。

 

結果、孤独に強くなれます。

 

 

孤独に強くなると

 

一人で様々な絵を描く時間が生まれます。

 

 

オーナー型は孤独が好きな人に向いています。

 

 

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