オヤジのモテについて | 関西ではたらく社長のアメブロ☆Daiのブログ

オヤジのモテについて話しましょう、か

(男性向け、今回は女性の方ごめんなさい)

 

 

私は43歳です

 

世間でいうオヤジです(笑)

 

 

間も無く44歳になります。

 

 

最近、気になることが、

 

そうです

 

私の世代や上の世代の人で

 

モテたい、

 

という人が多いのです(笑)

 

 

私くらいの年齢になると

 

なぜか、ほぼ全員が

 

若い女性が好みになります(笑)

(ちなみに私は違います(笑))

 

 

 

情報収拾のための捨てアドレスでたくさん購読しているメルマガも

 

中高年層ターゲットのメルマガは

 

モテに言及しているコンテンツは

 

人気のようです。

 

 

 

この人モテるな、という人を見ていると

 

自分のことを語りません。

 

 

オヤジと言えば

 

武勇伝(笑)

 

仕事の実績、過去の栄光、お金の多寡。

 

 

横で聞いていても

 

「それ、アカンやろ」

 

と分かりますが、

 

オヤジはそのモードになると

 

どんどんそれらを

 

連発します

 

あ〜、ダメですよ(笑)

 

 

特に東京でこれをやってしまうと

 

即アウトです

 

東京には凄い人が全国から集まっています

 

天皇陛下から総理大臣、上場企業のオーナー社長、芸能人など

 

テレビで見る対象の人が

 

山盛り溢れているので

 

地元でちょっと勝ったくらいの実績は

 

逆に恥ずかしいくらいです。

 

 

東京で多いのが

 

誰それ知ってる

 

誰それと繋がってる

 

あ〜、アウトです(笑)

 

 

そういう発言は

 

今現在の自分に自信がない表れ

 

と思われるだけです。

 

 

じゃあ、どうすればいいのか?

 

目の前の事を聞けばいいだけです。

 

 

食事中だったら、

 

「テーブルの上の料理の中でどれが一番好き?」

 

「へ〜、それって昔から好きなの?」

 

軽く聞いていけばいいのです

 

ツボを探るイメージ

 

ツボが見つかれば

 

相手は自ら興味のある事を

 

延々と、延々と話し始めます(笑)

 

それを真面目に聞いていればいいのです

 

これはとても勉強になります

 

女性は男性と真逆の視点のことがよくあります

 

 

この女性視点を真面目に聞いておけば

 

男同士の時の話のネタに困らなくなります

 

 

男同士のネタに困らないということは

 

男にモテるということですが、

 

男にモテているのを

 

女性は第6感で察知します(笑)

 

 

 

目の前の事を聞くことに慣れてきたら

 

アートと歴史の融合です。

 

 

美術や芸術、などの話と絡めていきます。

 

服飾関係や映画の話なども勿論アートです。

 

女性は共感能力が高いので

 

アートとの相性が抜群にいいです

 

アートとの相性を

 

あなたとの相性と誤認するチャンスがあるかもです(笑)

 

 

ここで気をつけるべきはただ1点です

 

オヤジのウンチク垂れにならないことです。

 

 

そうです、途中で確認すればいいのですね

 

「こんな話って、

 

あんまり流行らないよね」

 

と探りを入れます。

 

 

相手のアート感とズレていれば

 

「確かに、流行らないよね」

 

という反応が返ってきますが、

 

相手のアート感と合致していれば

 

「そんなことないと思うけどね

 

その分野詳しいの?」的な反応だったら、

 

背景の歴史を少しずつ

 

話して、

 

途中で確認するの反復。

 

 

男性的には、ここまできたら突っ走って

 

その会話を続けたいところですが、

 

脳内ダダ漏れ傾向にある女性の多くは

 

明後日の方向のことを

 

突然独り言のように言ったりしますが

 

それをうまくキャッチ。

 

 

「確かに、そう取るのもアリだよね」

 

で違う方向に話がいってしまいますが、

 

それに対しての

 

臨機応変さは男子力です(笑)

 

 

この臨機応変能力は

 

ビジネス力とイコールです。

 

 

仕事の実績などを言わなくても

 

この暴投(笑)をキャッチすれば

 

共感能力高め女子は

 

「この人できるな」

 

と心の中で褒めてもらえます(笑)

 

 

心の中で褒め始めると

 

「あなたって、〇〇なタイプですね」

 

と分類が始まります

 

 

この時はどの分類だろうが

 

相手はこちらを良いように言っています

 

なので

 

合っていても、違っていても

 

「それは良いように言い過ぎだよ」

 

謙遜するパターンと

 

「バレましたか? よくわかったね、これだけの会話で」

 

とおどけるパターンに分けます。

 

 

これを解説しだすと

 

メルマガが小冊子になってしまいますので

 

またの機会に譲りますが

 

ようは

 

 

モテたければ

 

自分のことは自分で語らない

 

なぜならば

 

語ったところで

 

いい歳こいたオヤジが

 

はいはい、となるからです。

 

 

 

時代が時代です

 

オヤジのリア充を演説したところで

 

ネット時代には響かないのです

 

というのを受け入れるところからですね

 

自戒を込めて(笑)

 

 

反響が良ければ

 

またモテについての続編を書きます。

 

 

私の周りには

 

モテ男がウジャウジャいるので

 

こちらのコンテンツも豊富です(笑)

 

 

ということでこれは伝聞情報です。

 

 

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