重心をかけ易い側 と 片脚立ちし易い側は逆になる [整体マニアック]
当院では、施術の前に、重心側を判定する際、その方の体型チェックを行います。
何気に、躰は左右のとり易い側へ動いており、自然に行き易い側は人により違ます。
これを重心側と言い、骨盤や肩甲骨を調べたり、身体の癖を確認する事で判定できます。
この様な自分の身体の癖を、既に、認識されている人に多い傾向なのですが、
「右足が利き足なんですが、片脚で立つのは、右脚しかできないんですよ」
「今、先生の重心の判定は左で、お臍(へそ)も左に寄っているのに、
左脚では片脚立ちできないのです」等と怪訝そうに言われます。
どうやら、片脚立ちし易い側(荷重をかけ易い側)が利き足で、重心側である―
と、誤解している方が多いのです。
片脚立ちで安定する側の足は軸足で、ボールを蹴ったり歩く時や横に動く時に
先に出す足が利き足で、利き足側が重心側と言えます。
重心側は腸骨が前傾している、重心側とは逆側の脚が軸足となり、オリジナル
壁ドンツイストをして頂くと、右重心か左重心かでやり易い形が変わり、
殆んどの人で重心側が判定できます。
因みに、やり易い側で行う事で、腸骨や重心の調整ができます。
重心側とは、横と前に体重を移動し易い側です。
多くの場合、逆側の脚を軸足にして、重心側へ移動します。
動きだけでなく、椅子に腰掛けていても、無意識に重心側のお尻に移動して、
重心側のお尻が密着している事が多いです。
未だ、研究中なのですが、重心を掛け易い側 と 片脚立ちし易い側が
同じ側となるの人が、稀におられます。
右重心と左重心では、腸骨や肩甲骨 等の 傾きや捻じれが逆になりますが、
体の中心の背骨や仙骨に至っては、同じ重心タイプでも、
荷重側が違う事で、逆の傾きや捻じれになる部位が生じてくる様です。
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-25
◎当院のバネ指、腱鞘炎の腱弾き施術 -健康保険対象外
〇 週1~2程度通院と、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
上半身の症状―首肩のコリ、肘や肩の痛み、手のしびれなどにも料金内対応
上半身症状がない時は、腱鞘炎・バネ指の遠隔原因となる巻き肩を調整
初回 6000円(検査・指導込み) 『夢21』をお持ちの方
2回目以降 4000円
〇 月一度程度の通院、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
動画・メール等によるチェック指導 最初の月―月2回 翌月より月1回
初回月 10000円 『夢21』をお持ちの方
翌月以降 8000円
※拙著いずれかを購入してお持ちいただけた方も、初回料金6000円になります。
他の部位の腱弾き施術、筋ツイスト施術も、腱鞘炎の腱弾き施術と同料金となります
。
その他のオリジナル療法
筋肉のねじれを整えることで重心を調整する、[重心バランス整体]、
[打鍼術] [皮内鍼施術] [テーピング施術] 等、
と いった 多彩な施術法にて 改善に導いております。
当院の〈重心バランス整体〉〈腱弾き施術〉は、健康保険の対象外となっております。
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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何気に、躰は左右のとり易い側へ動いており、自然に行き易い側は人により違ます。
これを重心側と言い、骨盤や肩甲骨を調べたり、身体の癖を確認する事で判定できます。
この様な自分の身体の癖を、既に、認識されている人に多い傾向なのですが、
「右足が利き足なんですが、片脚で立つのは、右脚しかできないんですよ」
「今、先生の重心の判定は左で、お臍(へそ)も左に寄っているのに、
左脚では片脚立ちできないのです」等と怪訝そうに言われます。
どうやら、片脚立ちし易い側(荷重をかけ易い側)が利き足で、重心側である―
と、誤解している方が多いのです。
片脚立ちで安定する側の足は軸足で、ボールを蹴ったり歩く時や横に動く時に
先に出す足が利き足で、利き足側が重心側と言えます。
重心側は腸骨が前傾している、重心側とは逆側の脚が軸足となり、オリジナル
壁ドンツイストをして頂くと、右重心か左重心かでやり易い形が変わり、
殆んどの人で重心側が判定できます。
因みに、やり易い側で行う事で、腸骨や重心の調整ができます。
重心側とは、横と前に体重を移動し易い側です。
多くの場合、逆側の脚を軸足にして、重心側へ移動します。
動きだけでなく、椅子に腰掛けていても、無意識に重心側のお尻に移動して、
重心側のお尻が密着している事が多いです。
未だ、研究中なのですが、重心を掛け易い側 と 片脚立ちし易い側が
同じ側となるの人が、稀におられます。
右重心と左重心では、腸骨や肩甲骨 等の 傾きや捻じれが逆になりますが、
体の中心の背骨や仙骨に至っては、同じ重心タイプでも、
荷重側が違う事で、逆の傾きや捻じれになる部位が生じてくる様です。
拙著と拙著の紹介の記事や掲載されたもの等です↓
『指ではじくだけで肩の痛みが治る!―江戸の秘術から生まれた凄ワザ』自由国民社刊
2019年11月2日発売の健康情報誌[夢21・12月号]わかさ出版-の
特集「手・肩・首のしびれ・痛み・違和感、肩こり・頚椎症のセルフケア」、
-バネ指や腱鞘炎の痛みや違和感が改善する「腱はじき」の記事が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-10-29 [夢21・2019年 12月号]
『痛みもコリも一瞬でとれる筋ツイスト』秀和システム刊
月刊からだにいいこと 2019年 5月号 [ゴロゴロ筋ツイスト] が掲載されました。
拙著の骨盤と肋骨の筋ツイストが基になっています。
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2019-02-07 [からだにいいこと 2019 5月号]
自然といっしょにvol.139 2018年10月号 [セルフ筋ツイスト]が掲載されました
https://ma-35.blog.ss-blog.jp/2018-09-20 [自然といっしょに 2018年10月号vol.139]
2019年6月27日刊行 『岐阜市の昭和』(写真アルバム) ご覧下さいませ
[岐阜市の昭和]に6枚提供の写真が掲載されました
https://ma35-main.blog.ss-blog.jp/2019-06-15
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◎当院のバネ指、腱鞘炎の腱弾き施術 -健康保険対象外
〇 週1~2程度通院と、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
上半身の症状―首肩のコリ、肘や肩の痛み、手のしびれなどにも料金内対応
上半身症状がない時は、腱鞘炎・バネ指の遠隔原因となる巻き肩を調整
初回 6000円(検査・指導込み) 『夢21』をお持ちの方
2回目以降 4000円
〇 月一度程度の通院、自宅においてのセルフ腱はじき指導コース
動画・メール等によるチェック指導 最初の月―月2回 翌月より月1回
初回月 10000円 『夢21』をお持ちの方
翌月以降 8000円
※拙著いずれかを購入してお持ちいただけた方も、初回料金6000円になります。
他の部位の腱弾き施術、筋ツイスト施術も、腱鞘炎の腱弾き施術と同料金となります
。
その他のオリジナル療法
筋肉のねじれを整えることで重心を調整する、[重心バランス整体]、
[打鍼術] [皮内鍼施術] [テーピング施術] 等、
と いった 多彩な施術法にて 改善に導いております。
当院の〈重心バランス整体〉〈腱弾き施術〉は、健康保険の対象外となっております。
岐阜市 マサゴ整骨院/福富健康院 058-252-3502 〔予約制〕
当院ホームページ https://ma35.net/
「らいらいネット」https://rairai.net/salon/kin-twist/
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