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東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋大学陸上部に3人目の〝設楽〟がやって来る⁉

2020年02月18日 20時08分00秒 | 駅伝/陸上


今月号にこそ、東洋大学陸上部の長距離以外の新入生が載っているだろうと思って、苫小牧の書店に勇んで出かけたのですが、「陸マガ」には記載がなく、「月陸」は各種目の2019年度記録十傑に入った有力高校生の進路しか載っていませんでした。全員載っている大学もありましたけどね・・・。

一応100mと400mの東洋大学入学予定者を紹介します。

100m

・中村彰太(静岡・浜松工業) ベストタイム10秒48 2019年度100mランキング3位、インターハイ静岡県予選1位、東海大会1位 インターハイ決勝6位  200mインターハイ7位

・設楽王我(埼玉・西武文理) ベストタイム10秒50 2019年度100mランキング5位 インターハイ埼玉県予選1位、北関東大会1位 インターハイ決勝6位


400m

・鈴木碧斗(埼玉・大宮北) ベストタイム47秒27 2019年度400mランキング8位
インターハイ埼玉県予選はDNS(棄権=DID NOT START=DNS)

3人目の〝設楽〟と言うのは100mの設楽王我選手の事でした。実は昨年のインターハイの時期に埼玉に〝設楽〟と言う短距離が速い選手が居たので、東洋大学に縁があれば良いなぁ…と思っていたのです。東洋大学の陸上練習場も埼玉だしね。まさかが本当になりました
一昨年・去年と2年連続して100mのインターハイチャンピオンが東洋大学の門を叩きましたが、3年連続とは行きませんでした。2人共10秒台半ばですので、大いに期待出来そうですね。

400mの鈴木選手は、インターハイは棄権しましたが、47秒前半の持ちタイムがありますので、4×400mリレー大学日本一(昨季)の東洋大学でもレギュラー目指して頑張って下さい。

陸上部長距離と競歩は既に、各雑誌や「輝け鉄紺!」で発表されています。今回「月陸」に掲載されなかった長距離以外の他の有力選手については、4月号(3月14日発売)まで待つことにします。
(たまに、走り幅跳びやハードルなどで大物が来る事がありますが、今回の十傑入りは上記の3名だけでした。)
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2 コメント

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Unknown (gptn_01)
2020-03-05 01:53:01
浜松工の中村選手は19年の沖縄インターハイの100mは決勝に進出し5位ですよ!
ちなみに200mはPB・SB21.50(21.02w・+2.1)でインターハイは7位です。
ありがとうございました。 (ブログ主)
2020-03-05 17:36:14
ご指摘ありがとうございました。
只今訂正致しました!

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