世捨猫のマンドク生活

~ Cat's my Life ~ 未だ見ぬ何かをもとめて・・・

【サンシャイン水族館】ゾクゾク深海生物2020~未知なる世界へ~ 前編

2020-09-27 11:20:20 | テーマパーク
サンシャイン水族館にて、2020年1月10日から3月8日まで開催された
冬季限定の深海生物展、ゾクゾク深海生物2020~未知なる世界へ~

このイベントで展示されていた深海生物たちを見ていこう。
まずは1階。館内へ入ってすぐの廊下に設置された2つの水槽。
ゾクゾク深海生物2020~未知なる世界へ~ 深海鮫の剥製
ここには深海ザメを触ってみよう!というコーナーもあり
ラブカヘラツノザメサガミザメの剥製も置かれている。

赤い照明の水槽では、複数の生き物が同居していた。
ミノエビ アカザエビ
ずんぐりとした体型のミノエビと、細長い鋏脚をもつアカザエビ

周囲にある物を自分の貝殻に付着させる、クマサカガイ
植物のような姿をした原始的な棘皮動物、トリノアシも。
これらは地味ながら太古から地球に存在している生物だ。
クマサカガイ エビスダイ
それらの上を泳いでいたのは、エビスダイ
ハシキンメも居たようだが、そちらは未確認。

一方、青い照明の水槽の方には、オオグソクムシたちが展示されていた。
オオグソクムシ ダイオオグソクムシ
また、サンシャインラグーンの手前のエリアにはダイオウグソクムシも登場。
ここは以前クリオネがいた場所だが、小さくて活発に動き回るクリオネとは
対照的に、大きくて全く動かないダイオウグソクムシは、撮影が簡単でいい。

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