温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

究極のパーソナルヴィークル〜立ち乗りEV〜

2020-06-19 19:45:09 | 乗り物
トヨタが、最近小型の一人乗りのEVの情報をよくアナウンスしている。小さな会社(ベンチャー?)のものを工場内で使うようだ。
トヨタ九州が電動キックボード導入 広い工場も楽に移動:朝日新聞デジタル
トヨタ自動車九州は16日、本社を置く宮田工場(福岡県宮若市)に電動キックボードを8月末までに110台導入すると発表した。東京ドーム約24個分(約113ヘクタール)の広大な敷地を有する工場内での移動の効率化を図る。

実は私は、以前いた会社で、以下にも書いたように、このような乗り物の提案をしたし、未だに実現あるいはそのようなプロジェクトに関われたらいいなと思っている。私の提案した乗り物は、いつか紹介したいと思っている。会社でやった物の写真やスケッチは会社のものなので、このブログで紹介する訳にはいかない、オリジナルなアイデアとして書き直しが必要だ。
wheela~究極のパーソナルヴィークル~ - 温故知新~温新知故?
これって、私が以前いた会社で提案したものとコンセプトは同じ。私のは電動で10万くらいで重さも重かったから負けていた。重さも3kg。私も3万くらいで3kgにしないとダメだと思っていた。ベースが3万くらいでオプション追加で高くなるというコンセプトも同じ、ドンピシャだね。でも、3万はまだ高いような気がする。バッテリーなしとか、モーターなしで1万くらいから設定したい。私にはベースは1万以下にするアイデアがある。やはり私もやるかな。
公式サイト。


トヨタは立ち乗り以外でも小型の乗り物をいろいろやっているようだ。実は私が提案したものは最初はやる気満々だったが、しばらくして、このような乗り物は、一部上場の大企業がやるものではなく、街の発明家やベンチャーが手がけるのが理にかなっていると思って、スローダウンした。大企業が金と人材に物を言わせて、独占するのはそのような小さい会社や個人をサポートするならいいが、独占しようとするのは格好悪い話だ。
TOYOTA、東京モーターショー FUTURE EXPOに2020年冬頃発売予定の「超小型EV」を出展 | トヨタ | グローバルニュースルーム | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
TOYOTAは、10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間、東京モーターショー2019のMEGA WEB*1会場で開催される「FUTURE EXPO」*2に、「超小型EV」を出展します。なお、2020年冬頃の発売を予定しています。

トヨタがモーターショーに6種類の“小さなEV”を出展 試乗可能なモデルも【東京モーターショー2019】 【ニュース】 - webCG
【歩行領域EV 車いす連結タイプ】
想定される用途:大規模施設や観光地における、手動車いすの方へのレンタル。
乗車定員:1人
車体サイズ:全長×全幅×全高=540×630×1090mm
最高速度:2、4、6km/h(切り替え可)
一充電あたりの走行距離:約20km
充電時間:約2.5時間(電池交換可)
発売時期:2021年を予定

超小型EV | トヨタ自動車株式会社 公式企業サイト
TOYOTA、東京モーターショー FUTURE EXPOに2020年冬頃発売予定の「超小型EV」を出展
-OPEN ROADでは「歩行領域EV」「TOYOTA i-ROAD」に試乗可能-
TOYOTAは、10月24日(木)から11月4日(月・休)までの12日間、東京モーターショー2019のMEGA WEB会場で開催される「FUTURE EXPO」に、「超小型EV」を出展します。なお、2020年冬頃の発売を予定しています。

トヨタ:立ち乗りタイプなど小型EV一気に4種類-高齢化で活用期待 - Bloomberg
トヨタ自動車は17日、1人での立ち乗りタイプを含む小さいサイズの電気自動車(EV)を来年から再来年にかけて国内で4車種発売する予定だと発表した。高齢化も見据え、さまざま状況で快適に移動できることを目指す。


ヤマハ発動機も以下のようなものを発表している。ラストワンマイルというキーワードはいいな。このキーワードで少し前からひとつアイデアをあたためているんだけど、公開してしまおうかな。その気になったら、後日紹介します。
TRITOWN - Yamaha Motor Design | ヤマハ発動機
ラストワンマイルを楽しく快適に移動するための電動パーソナルモビリティ、「TRITOWN」をご紹介します。


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