キャサリン妃がある意味災難?メーガン妃との不仲説で…

2019-01-15 17:00:00 | ニュース

 Harper's Bazaar(出典)

 キャサリン妃の誕生日9日を前に5日に親しい友人が集まりランチパーティーを開いた。

 そこにメーガン妃とヘンリー王子が参加しなかったことで、不仲説に拍車と出た。

 でも場所がノーフォークのアンマーホールで、シャーロット王女が生まれた頃に夫妻が家族水入らずの生活をしていた場所だ。

 恐らくクリスマス休暇からの延長でまだアンマーホールにとどまっていた最中の出来事だろう。


 クリスマス休暇はヘンリー王子とメーガン妃は女王と共にサンドリンガムハウスで過ごしていた。

 そもそもそこから、その前の年にはアンマーホールにウィリアム王子夫妻と過ごしていたのに、今年は女王の元にということで、それも不仲だということに繋がっていった。

 今年はね、メーガン妃が妊娠しているからね。

 前年はまだ婚約者の段階で王室のことをいろいろ覚えていきたいとか、味方を作りたいとか(その当時から実家の家族がメーガン妃を糾弾することをマスコミに話していた)あったのかもしれない。

 一旦嫁いでしまえば、自分のやり方も出てくるだろうし、ウィリアム王子とキャサリン妃が歩む方向とヘンリー王子と自分が歩む姿は違うと思うことも出てくるだろう。

 多分ヘンリー王子とメーガン妃が今年のクリスマス休暇を女王のもとで過ごしたのは3日くらい?じゃないだろうか。早々に戻ったことで、キャサリン妃はそれまで気を遣ってメーガン妃が反対する狩りに参加しなかったが、家の近くでウィリアム王子と楽しんだようだ。

 そのあとで年が明け、キャサリン妃の誕生日もやってきた。

 すでに自宅に戻ったメーガン妃がキャサリン妃のバースデーランチに行くことはないだろうね。

 遠いし、妊娠してるし、年が明ければ、ヘンリー王子とメーガン妃はウィンザー城への引っ越しもあるし、忙しいんじゃない?

 それぞれの家庭の事情があって、37歳という30歳とか40歳などのきりのいい誕生日じゃないから、出席する必要性も感じないだろう。
 
 なんたって、メーガン妃の方が先に37歳になっているから、なったところで祝ってもらうのは嬉しくても年齢には触れないでというのもあるのかも。

 キャサリン妃にしても特に自分の誕生日を盛大に祝いたという気持ちもないようで、ジョージ王子やシャーロット王女がバースデーケーキに喜ぶからしているような報道もあった。

 あまり盛大にしたくないなら、親しい気の置けない友人たちだけの方が気が楽だろろし。

 考え方や行動が違うメーガン妃に無理して来てもらっても、気を遣うんじゃ何のための誕生日か判らなくなるだろうし。


 でもちょっとしたことで騒がれてしまうのね。

 それにより思いがけない災難になっているのが、今のキャサリン妃らしい。

 学生時代にいじめに逢っていた話も出てくるし、弟のジェームズが自分探しのような無職状態も2016年にうつ病を患ったせいだという話まで出てきた。

 キャサリン妃の過去の経験ありきでメンタルヘルスに力を注いでいるキャサリン妃の立場を思い、弟のジェームズも自らの経験を明らかにして理解を求めようとしているようだ。

 そういう意味ではキャサリン妃の実家の方が未だ家族の団結がしっかりしているようだ。

 これもまた珍しいと思う。

 それぞれ嫁いだりして事情ができれば、そういうわけにいかなくなるのが、兄弟姉妹のように思う。


 義理とは言え、統治している国が多い英国に嫁いだ2人の女性の一挙手一投足は注目されてしまう。

 直に話すことがあれば、また違うという意見がそれぞれから出てくるかもしれない。

 騒がれてしまうのも注目あればこそ、今の英国が置かれている(EU離脱するの?)などの事情を考えればいい方向へ流れていくきっかけになれば…それが救いになるかもしれない。

 




Amazon.co.jp 公式サイト。お急ぎ便ご利用で当日・翌日にお届け。アマゾンで本, 日用品, ファッション, 食品, ベビー用品, カー用品ほか一億種の商品をいつでもお安く。通常配送無料(一部を除く)

最新の画像もっと見る