20代30代の女性に多い顎関節症。

 

私も20代の頃 口を開けるとアゴがカクカク

鳴ることがあったし

大きく開けたら閉まらなくなりパニックびっくり!

 

まあ、ジタバタしていたら締まりましたが。。。

 

そんな症状もいつの間にかなくなりました。

 

その年代特有のストレスのせいでしょうか。

 

表情筋トレーニングをお伝えしていて

私が注意していることのひとつは

 

咬筋を使っていないか。

 

喰いしばりが強い方は

表情筋を動かす時に間違って咬筋を使い

ますますエラが張ってきたり

頬の筋肉がうまく使えない

残念なことに。

 

それで施術を始めたのですが

 

首の緊張、咬筋をほぐすと

お顔周りがスッキリするし

胸も開きやすくなります。

 

 

先日、NHK「ガッテン!」で

顎関節症改善のセルフケアを紹介していました。

 

 


自分でゆるめること、何より大事!

 

 

 

 

 

「ガッテン!」では

ガチガチになった咬筋と側頭筋を緩める方法を紹介。

 

①咬筋、下あごの付け根を指の腹でクルクルと

8秒間マッサージ

 

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②こめかみ(側頭筋)をクルクルと8秒間マッサージ

 

 

③ ゆっくりと(5秒かけて)上を向きながら口を大きく開け

顔を戻しながらゆっくりと(5秒かけて)口を閉じる。

これを3回。

 

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咬筋をほぐしたり

口を大きくゆっくり開閉することは

私自身もやっていて

顎関節症気味のお客様にしてもらったら

口の開閉時の「カクッ」がなくなりました。

 

ポイントは口を閉じる時もゆっくり閉じる。

 

 

 

ガッテンで紹介していた

口を開閉する時に

顔を上下するのは

筋肉の伸びが大きくなるから。

 

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顎関節症の症状がない方にもおススメです。

 

女性に首のコリや顎関節症が多いのは
身体の筋肉が男性より少なく
肩や首を緊張させてしまい
それが咬筋、側頭筋の緊張につながるのですね。
 
やはり良い姿勢ができる筋肉の状態が大切
と、改めて思いました!!!
 
 

 


 

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光eoケーブルテレビ「ゲツ→キン」出演

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→ 表情筋のトレーニング動画

 

 

 

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