子供のころ「赤毛のアン」を読んで
腹心の友(ダイアナ)に憧れたことを思い出しました。
特に女性はいろんな環境から
様々の価値観が
しかも流動的だったりすることもあり
同じ関係を維持するのは難しい。
30代の頃がいちばん悩んでいたでしょうか。
昔からの友人達とつきあい続けることが
苦しく、しかし距離を置くことに罪悪感があったり。
今の自分だったら
大事に冷凍保存しておいて
数十年後に解氷するのもありかと思うし
それがかなわなくても
その時その時に心が触れ合えた事を大事にしたい
と思う今日この頃です。
対岸の彼女 角田光代