NHK朝の連続テレビ小説「エール」
今日木曜に最終回で不意をつかれました。
感動のラストとともに
目についたことがふたつ。
最後のシーンで二階堂ふみさんの足がアップになり
土踏まずがキュッと高かったこと。
きっと素晴らしい足のアーチをされていると想像。
足のアーチはとても大切です。
そして
窪田正孝さんが小山田先生(志村けんさん)の手紙を
もらった時だったか
咬筋がポコッと膨らんだのを発見し
あんなに膨らむのはかなり食いしばるクセがおありかと
自分でも頬に手をあて食いしばってみたり
ホントどうでもいいことを考えてましたが
あの終わり方、とても素敵でした。
オリンピックの年にと放送されるはずが
コロナ禍でオリンピックは中止となり
NHKの連続テレビ小説始まって以来の放送中断
作っているひとも見ているひとにも
「エール」は感慨深いものになりました。
明日、金曜は最終回コンサート
山崎育三郎さんや 森山直太朗さんはもちろんですが
吉原光夫さんの歌が聞けるのが楽しみです
最近曇りの日の夜空に見えるこの明かり