大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

命と死がテーマ

2019年09月19日 18時20分22秒 | Weblog

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晴れてある程度気温が上がっても少し前までの不快な残暑と違って爽やかな候となり日中のエアコンも不要になりました。
果物の季節ともなり送られてきた葡萄を差し上げたり頂いたりもしました。

何時ものように乗せてもらって集合場所の会食の店に行くと休業していて急遽ホールに併設のレストランでのとんかつ定食とコーヒーになりました。
今回の参加者はご婦人4人と私でしたが公演の指定席は2人が前から3番目、私と後2人が13番目でした。
しかし期待していた通りに、名古屋から参加の「席取り名人」が開演直前の席替え時に瞬時にして前から2番目の中央部の並びの3席を確保してくれました。

出し物は鳥取市に実在する「徳永進医師」のホスピス「野の花診療所」をモデルにした「劇団民芸」の「野の花ものがたり」でした。
脚本が実によく出来ていて団員の熱演にも引き込まれ時の経つのを忘れました。
テーマがテーマだし、孫からの便りを貰った直後でもあって尚更でした。
同行の熟年ご婦人連も何時もとは少し違った感慨をもたれたように感じました。




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