「自然のおもむくままにいつでもその生命を棄てる用意がある。
その色合いは決して華美とは言い難く、その香りは淡く、そして潔く散る。」
新渡戸稲造の「武士道」の一説。
桜の刹那的な美しさと凛々しさから「正々堂々と戦い、破れるときには美しく散れ」
この潔さこそが、まさに死をものともしない武士道の精神そのものであり、大和魂なのだ。
ラグビーワールドカップ2019日本大会が、
ついに9月20日開幕する。
我らが日本代表チームのエンブレムは“桜”
そして、チームの通称は、
「ブレイブブロッサム」
明日9月6日は、その前哨戦として
熊谷ラグビー場で南アフリカ代表と激突する。
みんなで、
「勇敢な桜たち」を応援しよう!!