“不可能”を“可能”に変える | 舞花-maihana-

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フラワーショップヤーミーのブログ

青いバラは、この世には存在しないもの、
作るのが不可能なものと言われてきました。
このことから、


青いバラの花言葉は、「不可能」

だったのです。


ギリシャ神話やアラビアンナイトなどの物語にも青いバラは数多く登場しています。
しかしそれはいずれも、
「存在しないもの、不在」
の象徴として描かれており、
「神秘的」あるいは「永遠の夢」などとイメージづけられています。

しかし、
2009年この世に存在しないと言われ続けてきた青いバラが、
ついに日本から誕生したのです。



日本のSUNTORY Flowersとオーストラリアの植物工業であるCalgene Pacificが共同開発して誕生した青いバラ。

20年もの歳月をかけてやっと誕生した青いバラは、
パンジーが持つ青色遺伝子を元に開発に成功しました。

最先端のバイオテクノロジーと開発者たちのたゆまぬ努力により、



「不可能」が『可能』になったのです。


そして、
この青いバラを開発するまで20年もの長きにわたって
研究に携わった全ての人達を讃える意味を込めて…

また、

人生の様々な局面で、夢をかなえた人。
夢にむかって挑戦する人。
そして、
愛しい人へ、
大切な人へ、
すべての特別な想いを届けたい。


との想いを込めて

この青いバラは、

「アプローズ」(喝采)と名付けられました。

 



そして、

サントリー ブルーローズ アプローズの誕生により、
青いバラの花言葉が変わったのです。


青いバラの花言葉は、

『夢 かなう』

あきらめずに挑戦し続ければ、
必ず夢はかなう…


夢をかなえた人へ
夢にむかって挑戦する人へ。

そして、
愛しい人へ、
大切な人へ、



特別な日に…
特別な人に贈る…
特別なフラワーギフト!!


◆SUNTORY blue rose APPLAUSE