知り合いの方から教えてもらいました。
こういう統計学を駆使して
近未来のシミュレーションをしてくれると分かりやすいです。
なんでもっと、こういう話を報道してくれないかな。
あくまで、私が説得力ある〜〜と思った記事です。
横浜市大の佐藤彰洋特任教授の東京都の推計値。
すでに1200名程度の感染者が出ていると予測。
行動制限の介入による効果も以下の通りシミュレーションしている。
速やかな緊急事態の宣言などによる実行的な行動制限が不可避だ。
「本日から現状の18%レベルまでのヒトの直接接触頻度を低下させる社会的距離戦略を全ての人が取り、それを14日間以上にわたり継続することで、東京都において、14日後から感染者数の減少を確認することができる計算結果となりました。」
詳しくは→⭐️
しかしながら、
現状の18%レベルまで減らすということは、
少なくとも現在の東京では無理
というか、かなり難しいと思われ、
それはつまり、
東京都では
感染者を減少させることは極めて困難ということかと。
残念ながら、しばらくは、増えていくと予想されますね。。。
がん治療中の皆様におかれましては、
なんとか、コロナにかかる時期を遅らせないといけません!
ワクチンが出来てから感染、を目標に、
引き続き、気を引き締めて、
ご家族がいらしゃる方は、ご協力いただき、
感染を食い止めましょう!
また、感染者が増えると
患者が殺到したり、院内感染が起きた病院が崩壊する。
↓
がん治療が通常通り進まなくなる。
↓
治療が遅れる、中断する、ことが予想されるとのこと。
私たちにとっては死活問題です。
出来る限り、がん治療と感染症専門病院は分けて欲しいですが、
慶應病院のように、
他院から別の病気で転院していきた患者さんが実はコロナ陽性だった、そして同室の患者さん全員感染、という事例も既に起こっており、なかなか、くっきりも分けられないのが現状。
本当に近くまで来ています。
私も来週から通院しないとですが、
病院こそ一番危ない場所とも言われており、
放射線治療自体、遅らせた方がいいのかなとか思ったりしますが、
遅らせたら、それこそいつになるかわからないし、
これ以上は遅らせたくないので、
とにかく、
やれるところまでやるしかないかなと思ったりしております。
コロナさん、私のところに
まだ来ないで!